2023年 9月 11日

9月14日、Maison Louis Marieより新作香水とパフュームオイルが登場！ブランドの人気作を楽しめる2種類のキットもラインアップ！

こんにちは、NOSE SHOPです。
フランス植物学の父ルイ＝マリーの子孫が「香りの植物標本」を掲げ、立ち上げた「Maison Louis Marie（メゾンルイマリー）」より9月14日、新作香水とパフュームオイル、そして2種類のキットが登場します。

新作No.13 ヌーベルヴァーグはオードパルファムとパフュームオイルが同時デビュー。

またパフュームキットは、従来の5種類のラインアップに今回の新作が加わった合計6種セットにバージョンアップしました。

天然植物が織りなす、豊かな香りの表現をお楽しみください。

Maison Louis Marie（メゾンルイマリー）
ラインアップ（全4種）
パフュームオイル 15ml｜9,900円
オードパルファム 50ml｜16,500円
パフュームオイルキット 3ml × 6種｜9,900円
パフュームキット 1.5ml × 5種｜6,600円
取扱店舗｜NOSE SHOP 新宿、渋谷、有楽町、銀座、池袋、横浜、名古屋、大阪、神戸、札幌、オンライン
発売日｜2023年9月14日
発売時刻｜店頭：各店の開店時刻に準ずる。オンライン：正午頃予定

ラインアップ（全4種）

咲き誇る野生の花々と自生のレモン
No.13 ヌーベルヴァーグ

No.13 ヌーベルヴァーグ（パフュームオイル）

マリーが妹と旅したアマルフィ海岸とカプリ島へと誘う。咲き誇る野生の花々と自生のレモンが並ぶ海辺の道。シトラスの高揚感、フローラルの透明感、ココナッツの甘みをフィグとアガベが包み、温もりあるラストへ。

トップ｜ミュゲ、ココナッツウォーター、レモン
ボディ｜フィグ（トスカーナ産）、トンカマメ、アガベ
ベース｜ベチバー、アンバー、サンダルウッド

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Maison Louis Marie 5種のパフュームオイルがひとつになったお試し用のセット。各3mlサイズボトル。

ラインアップ｜No.4 ボワドゥバランクール、No.9 ヴァレドゥフェルネ、No.12 ブスヴァル、No.13 ヌーベルヴァーグ、アンティドゥリスカシス

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それぞれの注目ポイント

No.13 ヌーベルヴァーグは、フランス植物学の父ルイ＝マリーがアマルフィ海岸を訪れる際に姉とよく旅行したイタリアのカプリ島をモチーフに制作されました。

レモンが有名なカプリ島をイメージさせるシトラスノートで立ち上がり、トスカーナ産イチジクとアガベ、ココナッツの甘さに包まれていく香りです。

6種の香りがセットになった「オードパルファムディスカバリーセット Vol.2」は、従来のコレクションに今回の新作No.13 ヌーベルヴァーグが追加された新コレクション。

ブランドの人気作をまとめて楽しむことのできるアイテムとして要チェックです。

嗅覚で採集される香りの植物標本
Maison Louis Marie

フランス革命時の亡命先で2,000種以上の新種の植物を発見し、フランス植物学の父として歴史に名を刻んだ偉人ルイ＝マリー。新たな植物の存在を証明しその特徴を明らかにするための証として、膨大な植物標本の遺産を築いた。その有り余るほどの探究心を原点とした、植物への情熱は脈々と今に受け継がれ、未来へとつながっていく。

約200年の歳月を経て、ルイ＝マリー家の子孫がその植物学の情熱と叡智を、祖先の名を称えたフレグランスメゾンとして現代に蘇らせた。それは、貴重な天然植物の新しい解釈と変化に満ちた、嗅覚で採集される香りの植物標本。驚くほど繊細で深淵かつ寛容な香りは、採集地として一族にゆかりのある場所、あるいは採集対象である植物の名が記されている。植物に根ざした豊かな歴史を背景に、ルイ＝マリーの軌跡を香りで辿る、新たな香水づくりの冒険はつづく。