ソフィー・ラベ
Sophie Labbe
2005年フランソワ・コティ賞、受賞。彼女を香水の道へと進ませたのは、ジャン・パトゥの調香師ジャン・ケルレオとの出会い。ISIPCAをトップの成績で卒業後、ジボダンからIFF、そしてフィルメニッヒと活躍の場を移した。フランスの海岸で小説を読み耽ることが彼女の創作の源でありエネルギー源。香りが引き起こす感覚と感情に焦点をあてた香りづくりを得意とする。彼女は、Bvlgari, Calvin Klein, Estee Lauder, Givenchy, YSL, Hugo Boss, ArmaniやPenhaligonの重要な香りを生み出した。