ロジーヌ・クラージュ
Rosine Courage
フランスの技術大学ディプロマにて化学を専攻した後に、調香師学校ISIPCAに入学。卒業後、グラースのいくつかの香料会社にて研究職に就いた後、老舗香料会社ソツィオに参加。現在は、南仏プロバンスのセイヤン支店にてシニアパフューマーとして勤務する。主に天然香料の研究者および新香料の開発者としてのキャリアが長く、調香師として、自身の名を表明して調香した香水は2010年発表のLaboratorio Olfattivoの「ニーマル」をはじめとし、数少ない。