Commodity
コモディティー| WEBから生まれた逆算の美学
香水は「画面越しには試せない」——そんな業界の常識に疑問を抱いたクリエイターたちが、2013年にクラウドファンディングで立ち上げたアメリカ発のフレグランスブランド。WEBの画面越しでも香りの雰囲気が伝わるよう、Book、Gold、Milkなど、誰もが直感的にイメージできる素材や感触をそのまま香水の名前にした。急成長の末に一度は閉鎖を経験するも、アメリカのニッチフレグランス業界を牽引するヴィッケン・アースラニアンが引き継ぎ、2021年に再始動。引き算こそが新たなラグジュアリーという哲学のもと、余分な装飾を削ぎ落とし、香りそのものを主役に据える。そのブランドの真骨頂が「セント スペース」という革新的な概念。同じ香調をベースに、肌のそばで静かに香る「パーソナル」、バランスよく広がる「エクスプレッシブ」、空間を満たす「ボールド」という3つの独立した作品からなり、NOSE SHOPではもっともバランスのよい「エクスプレッシブ」をセレクト。濃度ではなく、香りの「広がり方」を選ぶという、香水の新しい楽しみ方を提案する。独自に設定した56項目のブラックリスト成分を使用しない徹底したクリーン処方も特徴。
