2023年 8月 16日

8月18日、The House of Oudより3種の新作が一挙登場！クレイジーコレクションと題された風変わりな作品たちがお目見えします。

こんにちは、NOSE SHOPです。
コンテンポラリーな香りとボトルデザインで一際目を引くブランド「The House of Oud（ザハウスオブウード）」から、きらびやかで風変わりな「クレイジーコレクション」が登場。

日本のワサビがテーマになった話題作「ワビサビ」、スモーキーで禁断の雰囲気が漂う「ギャンブリング」、子供時代を思い起こさせるようなお菓子の香りが魅力の「ボンボンポップ」の3種がラインアップされます。

各作品のテーマを表現した繊細なボトルデザインも見逃せないポイントの一つ。

クリエイティビティに溢れたブランドの最新作をお楽しみください。

The House of Oud（ザハウスオブウード）
ラインアップ（全3種）
オードパルファム 100ml｜41,800円
取扱店舗｜取扱店舗｜NOSE SHOP 渋谷、大阪、名古屋、オンライン
発売日｜2023年8月18日

ラインアップ（全3種）

ノスタルジックな幸せのかけら
ボンボンポップ

ボンボンポップ

無邪気だった子供の頃の思い出を刺激するキャンディの甘さと柔らかさをベースにした香り。お菓子に夢中だったあの頃のノスタルジックな幸せの小さなかけら。甘く魅力的な抱擁で包み込む、まさにグルマンの渦。

トップ｜ベルガモット、ホワイトピーチ、ココナッツ
ボディ｜ジャスミン、パチョリ
ベース｜ブラウンシュガー、プレシャスウッド、ドライアンバー、ムスク

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諸行無常でいて哲学的
ワビサビ

ワビサビ

日本原産の本ワサビのスパイシーな香りを中心とした大胆なクリエイションが私たちを東洋へ誘う。諸行無常でいて哲学的。日本の象徴たるワサビの香りが白い花、柑橘類、スパイスの多面的なブレンドとの調和を見せる。

トップ｜山葵アコード、ベルガモット、ピンクペッパー、ライムリーフ、ペアーアコード
ボディ｜ローズ（トルコ産）、ジャスミン、ジャスミンサンバック、イランイラン、ゼラニウム、エレミ
ベース｜バニラ、シナモンピール、ムスク

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スモーキーなピートが漂う
ギャンブリング

ギャンブリング

スモーキーなピートが漂う優雅なウイスキー。大胆でエレガント、そして洗練された香り。儚くミステリアスなオーラを放ち、やがて妖艶な香りの乱舞へ。禁断の素材が見事に調和するユニークで魅惑的なクリエイション。

トップ｜ピートウィスキーアコード、アドレナリンアコード、ベルガモット、花椒、コーヒー
ボディ｜マスティック、サイプレス、ガルバナム、エレミ
ベース｜ベチバー、シダーウッド、ガイアックウッド、アンブレッド、ベンゾイン、アミリス、ムスク

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それぞれの注目ポイント

今回登場となるクレイジーコレクションは、独創的な成分にフォーカスし、新たな香水の処方を生み出そうとする実験的で芸術的なプロジェクト。今回は、きらびやかで風変わりなアイテムたちがデビューとなりました。

日本のワサビをテーマに制作されたワビサビは、清涼感のあるスパイシーなノートが、ホワイトフラワー、シトラスなどと調和し、華やかな香りに昇華されています。

「アドレナリン」、「大胆」、「エレガント」をキーワードに制作されたギャンブリングは、スモーキーなピートが醸す優雅なウイスキーにコーヒーがブレンドされた妖艶な香り。

また「貪欲」、「愉快」、「魅惑的」をキーワードに制作されたボンボンポップは、甘いお菓子を頬張っていた無邪気な子供時代を呼び起こし、ノスタルジックな幸福感を与えてくれるようなスウィートな香りとなっています。

最高級のウード（沈香）を求めて
The House of Oud

水に沈み、素晴らしい香気を放つ幻の木。東南アジアを原産とするジンコウ属の木が、何らかの外的要因で害された結果、植物の防御反応として木部に樹脂が凝結し、樹木自体が枯れていく過程で熟成されてできた特別な木材。ウードは「沈水香木（略して、沈香）」とも呼ばれ、古来より珍重されてきた。

このブランドは、世界でも希少と言われる天然の最高級ウード（沈香）のみを探し求める、超一流のアラブ人ウードハンターと、香料会社のイタリア人社長との友情と、飽くなきウードへの情熱がベースとなっている。2人は最高級のウードを求めインドネシア、インドやミャンマーを旅し、彼らが各地で出会ったまだ見ぬ大自然の秘宝を、彼らのクリエーションで惜しみなく世に発表していく。

今回、NOSE SHOPは、彼らが2018年に発表したカラフルな新ラインTHoOを紹介する。最初のテーマは時間。人生における魔法の瞬間を、香りが生み出す感情という万国共通な言語で表現した。そして、時間に続くテーマはコンテンポラリーアート。絵画や彫刻などの従来のアートのカテゴリに限定せず、グラフィティやパティシエなど、「いま」を切り取り続ける気鋭のアーティストとのコラボで生み出される創造的な未来を、あなたは目と鼻で体感する。