シリーズ【語るよ、私のブランド愛】~LABORATORIO OLFATTIVO編~

こんにちは、浦野です。
スタッフ一人一人が好きなブランドと、そのブランドの中の一番好きな香りへの愛を語るシリーズ【語るよ、私のブランド愛】ですが、今回は『LABORATORIO OLFATTIVO編』への愛をお届けしたいと思います。
暑い時期ですが、このブランドへの、香りへの愛情も負けないくらい暑いですよ。
さっそくいってみましょう!

スタッフ 阿部

LABORATORIO OLFATTIVO/ヴァネラ

私の好きなブランドはLABORATORIO OLFATTIVOで、“ヴァネラ”を秋冬の間ずっと愛用していました。前職から馴染みのあるブランドではありましたが、香水はNOSESHOPで働くようになり始めて試し、ルームフレグランスの香りとはまた異なった印象を受けたことを覚えています。
使いやすいと感じる親しみやすさがある一方で、退屈になりすぎないそれぞれのこだわりやキャラクターがしっかりとどの香りにも感じられる事が、魅力的だと思っています。
“ヴァネラ”も、今までありきたりだと感じてきたバニラの香水とは、違った角度からの楽しみ方がるのだと、新しい道があることを教えてもらったような感覚でした。シーズンや気分が変わっても自分のお気に入りを見つけられる素敵なブランドだと感じ、自分の感覚、自分の感性で、自由に選んでいいのだと背中を押してもらえるような気持ちになりました。
今までも、これからも大好きなブランドです!

阿部さんと私、浦野は店頭で一緒に働く時間が多かったのですが、阿部さんの好きな香り=甘い香り。の印象強くあります。“ヴァネラ”の香りはただの甘いあまーい、バニラではなく、ペッパーなどのスパイシーな香料との組み合わせが意表を突いてきます。阿部さんの肌だとスパイシーも綺麗に乗っていて、いつもいいなぁと思ってました!
ちなみに私の肌ではスパイシー感は皆無。一瞬で甘いバニラシロップのような(本来はラストノートにくる香り)が現れてしまいます。あれ?ペッパーは?となってしまうのが、スパイシーな香り好きな私としては悲しくもあります。(みんな同じにならないことも香水の面白さですけどね)

スタッフ 東

LABORATORIO OLFATTIVO/ビアンコテ(ホワイトティー)

私の好きなブランドはLABORATORIO OLFATTIVOで、好きな香りはルームフレグランスの“ビアンコテ”の香りです。NOSE SHOPでアルバイトを始めてすぐ、多くあるブランドの中からまず何か1つ力を入れてご紹介したいと思い、香りやルーツについて調べ先輩方に紹介ポイントを聞き、自分の得意ブランドにできるようLABORATORIO OLFATTIVOを選びました。
その中でもLABORATORIO OLFATTIVOのルームフレグランスをお客様にご紹介していくうちに、自分自身が香りに魅せられ、自宅で“ビアンコテ”のディフューザーとルームスプレーを使うようになりました。勤務中でも、家に帰ってからでもこの香りを香るとホッと安心するような幸せな気持ちになり、2年経った今でも全く飽きが来ないためずっと同じ香りを使っています。今後もこれ以外は考えられないほどで、実際に愛用しているからこそ接客中のご紹介にも熱が入ります。この誰からも愛される人気No. 1の香りの良さをこれからもたくさんのお客様にお伝えしていければと思います。

東さんが“ビアンコテ”をお好きなのは知っていたのですが、ルームディフューザーとルームスプレーの両方を愛用していたのは初耳でした。そして2年も愛用してるなんて!この愛たるや!凄い情熱ですよね。
でも、飽きがこないと言うのは納得で、お客様もディフューザーの中身がなくなり次第、レフィルをお買い上げ頂く(リピートして下さる)方が凄く多いのをお店で目の当たりにしているので、これは間違いなく誰からも愛される香りだと思っています。

スタッフ 浦野

LABORATORIO OLFATTIVO/コズメル

最後に私、浦野ですが…
私はNOSE SHOPマガジンで何度もLABORATORIO OLFATTIVOの“コズメル”の香りが一番好きだと主張してきてるので(笑)耳にタコだよと思う人もいるかもしれませんが、語らせてください!(笑)
“コズメル”は私がNOSE SHOPで働きたいと思ったきっかけで、最初に出会った香りなんです。この香り、このブランド無くして私は今ここで働いては無かったですし、香水というカテゴリーにここまで興味を持つことは無かったと言ってもいいかもしれません。(大袈裟)前述の通り、私の肌の上では香りは纏った瞬間から甘が引き立ってしまいます。その上、甘い香りは元々大好きでバニラの香りにハマっていた時期もあります。
しかし、バニラに飽きてきたそんな時にNOSE SHOPで“コズメル”に出会いました。
これは、タバコ、ヘンプ、レザーをメインで感じる香水で、決してバニラのように甘くはないです。でも、初めて纏ったとき、こんな香り嗅いだことない!そう感じた感覚は今でも覚えています。お客さんとしてこの商品を購入した時はこの香りのバックグラウンドをあまり知りませんでしたが、働いてこの香りをより深く知ることで、今度は調香師さんに興味を持ちました。
それは、やがて同じ人が作っている香り⇒このブランドの香りまで興味は広がりました。
気分や、季節によっても香りの感じ方が変わるので、どの香りも好きな香りです。

今回はLABORATORIO OLFATTIVOへの愛。
私もラボラトリオ好きー!同じ香り好きー!と思ってくださった方、店頭でその愛や情熱を聞かせてくださいね。
それでは、また次回。
浦野でした。