2024年 5月 10日

Bastilleより5/17新作が先行発売！さらにブランド待望の15mlサイズが登場！

こんにちは、NOSE SHOPです。
「自由なる香水」を掲げるフランスのブランド「Bastille（バスティーユ）」より新作が登場。

本作はブランド名の由来となったフランス革命の日である7月14日を着想源としたアイテム。Bastilleが掲げる「自由」にフォーカスした新たなアイコン的作品です。

さらにファン待望のオードパルファムに15mlサイズがデビュー！これまで50mlの1サイズだっただけに待ちかねていた方も多いのでは？

さらに、販売を記念して5月17日（金）にはブランドCEO、ゼネラルマネージャーが来日。NOSE SHOP 麻布台で来店イベントも開催！

今回は自由を謳歌するような香水と、ミニマルで持ち運びにもぴったりな新サイズのアイテムについてご紹介します。

Bastille（バスティーユ）
ラインアップ（全1種）
オードパルファム｜15ml 8,800円、50ml 19,800円（税込）
発売日｜2024年5月17日（店舗での正式発売は6月4日）
※NOSE SHOP オンラインのみ先行発売。店舗ではNOSE SHOP麻布台のみ、5月17日当日限定で先行発売いたします。
取扱店舗｜NOSE SHOP 新宿、池袋、麻布台、有楽町、横浜、名古屋、大阪、札幌、福岡、オンライン、KO-GU 渋谷
発売時刻｜店頭：各店の開店時刻に準ずる。オンライン：正午頃予定

ラインアップ（1種）

フランスらしいエレガンス
キャトーズ・ジュイエ

キャトーズ・ジュイエ｜7月14日

7月14日、それはフランス人にとって単なる日付以上のもの。建国記念日、フランス革命の発端となったバスティーユ監獄襲撃の日。フランスらしいエレガンス、人生の喜び、団結と自由への香り高きオマージュ。

トップ｜ファイアーワークスアコード、タンジェリン（LMR）、ブラックカラントバッドオイル（LMR）
ボディ｜ラブダナムレジノイド（LMR）、バイオレットリーフ（Abs、LMR）、シナモンバーク（EO、LMR）
ベース｜バニラ（マダガスカル産、CO2、LMR）、ベンゾイン、トンカマメ（Abs、LMR）

ファン待望の15mlが登場！
15mlサイズ（8種）

ラインアップ｜オーピスト（道なき道）、レイヨンベール（緑の閃光）、プレインリューヌ（満月）、ドゥマンプロミ（明日への約束）、アンドゥトロワソレイユ（だるまさんがころんだ）、バタイユ（戦い）、パラディニュイ（理想の夜）、キャトーズ・ジュイエ（7月14日）

ブランドにとっての新たなアイコン

今回登場することとなったブランド最新作の「キャトーズ・ジュイエ｜7月14日」。フランスではフランス革命の契機となった、「バスティーユ牢獄の襲撃」があった日として国祭日に制定されています。そんな国民的な日付である7月14日から着想を得て制作された本作。ファイアーワークスアコードとバニラの明るい祝福の瞬間をモチーフにしたアイテムです。

今作の調香を担当したのは、マエヴ・マクカーティン。今作のリリースに合わせコメントが到着！

私のホスト国であるフランスにとって、強力な象徴を中心に取り組むことが興味深いと感じました。これは多くのフランス人にとって喜びと再会の象徴的な瞬間であり、そのため私は、輝きにあふれ、同時に包み込むようなグルマンな香りで、歓喜の瞬間から得られる喜びを表現したかったのです。
また、この短い文章は、より個人的な思い出と共鳴しています。ある日、シャンゼリゼ通りでの祝賀行事の中で感じた驚きを思い出しました。私はエトワール広場にいて、自転車に乗っていました。凱旋門のアーチの中から花火を見ました。それは魔法の瞬間でした！
マエヴ・マクカーティン

ブランドCEO、ゼネラルマネージャーの来日が決定！

今回の新作の登場を記念し、5月17日（金）にBastilleのCEO ソフィー・メゾン氏、ゼネラルマネージャーパスカル・イアフィル氏の2名が来日！お客様の質問に答えながら、待望の新作を含めて香りをご紹介するイベントが開催されます。ぜひこの機会に参加してみてくださいね。

日時｜5月17日（金） 14:00 - 14:20、14:30 - 14:50、15:00 - 15:20、15:30 - 15:50 （全4回）
場所｜NOSE SHOP 麻布台
住所｜〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号麻布台ヒルズタワープラザ 2階
定員｜各回5名様　※1枠20分/最大5名さまのグループセッションとなります。

応募締切｜4月12日（日）23:59
当選連絡｜5月13日（月）までに、当選者の方にのみメールにてご連絡差し上げます。

システムメンテナンスのお知らせ

15mlの発売に合わせ、下記日程にてBastilleの該当製品におきまして、システムメンテナンスを実施いたします。期間中ご不便をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

メンテナンス概要

販売休止期間
2024年5月16日（木）18:00 〜2024年5月17日（金） 12:00（予定）

販売休止商品

Bastille オードパルファム商品

自由なる香水
Bastille

若き女性起業家マリー・オルテンスによって2020年にパリで設立されたフレグランスメゾン。経営コンサルタントでもあり、社会起業家でもあった彼女は、他の業界では当たり前になりつつある「持続可能性」と「透明性」という視点が、格式と伝統が支配する香水の業界にはまだ足りていないのではという疑問を抱き、意を決して香水業界に飛び込み起業。

数々の名香を生み出してきたマスターパフューマーのアン・フィリポや、香水業界の中心で長らくブランドマネージャーを務めてきたソフィー・メザントらの力を集結し、天然香料を主体として環境にも肌にも優しい独創性の高い香水を生み出すことに挑戦した。

秘密のベールに包まれている旧態依然とした香水業界の悪しき慣習を打破することをミッションとして「自由なる香水」という概念を掲げ、貴族と教会による封建的支配を打ち破ったフランス革命の象徴である「バスティーユ牢獄」の襲撃になぞらえて、ブランド名を「BASTILLE（バスティーユ）」と制定した。

他社による香りのコピーを避けるために暗黙の了解として全成分開示を行わない香水業界の慣習に異を唱え、コピーされるリスクをとってでも透明性を担保するためにすべての成分を開示し、また香料メーカーと一体となって調達する原料のトレーサビリティにもこだわっていることが一番のブランドポリシー。原料の95%を天然成分として、残りの5%はアレルギーや発がん性に対する安全性が確認されている天然由来の合成成分（例えば使用されているアンブロキサンという原料はセージ由来）を使用。元々は天然香料100%での香水作りを目指していたが、この方針により単なる天然香料主体の香水とは違って、香りの持続性とクリエイションの独創性に広がりを持てることとなった。

コロナ禍においてスタートした新たな香水ブランドがまたたく間に世界中にファンを獲得して数々の賞を受賞するようになったのも、時代を先取りした革新的なポリシーと確かな香り作りの融合があったからこそ。