2024年 11月 13日

Nomenclatureより11/15から、一年中、晩夏の黄金の記憶を纏うことができるアロエの香りが登場！

こんにちは、NOSE SHOPです。
類を見ない革新的なアプローチとモダンかつ哀愁のある香りとで、香水業界に革命を起こし続けているフレグランスブランドNomenclatureより、新作が11/15に登場！

今回登場するのは、アロエベラをモチーフに制作された香り。夏の終わりの黄金の日々を手元に残すような作品です。

マガジンでは、香りの特徴について詳しくご紹介します。

Nomenclature（ノーメンクレイチャー）
ラインアップ（全1種）
オードパルファム｜20ml 16,500円、75ml 30,800円（税込）
取扱店舗｜NOSE SHOP 渋谷、麻布台、有楽町、銀座、横浜、大阪、札幌、オンライン
発売日｜2024年11月15日
発売時刻｜店頭：各店の開店時刻に準ずる。オンライン：正午頃予定

ラインアップ（1種）

夏の終わりを瓶に閉じ込めた香り
アロエ

アロエ

夏の終わりを瓶に閉じ込めた香り。アロエの潤いと竹の涼やかさが、カルダモンの温かみと融合。ブラックティーとカシミアウッドが、肌に残る陽光の余韻を表現。一年中、夏の黄金の記憶を纏える香水。

ボディ｜アロエ、バンブー、ベルガモット（イタリア産）、カルダモン、ホワイトティー、セイロンブラックティーエクストラクト、ペパーミント（イタリア産）、カシミアウッド、ムスク

メモ｜

太陽の光が薄れ、夏はまだ名残を残す。
アロエが心を癒し、思い出は温かく残り続ける。
竹が夏の感触をささやく。
涼しい風が吹き抜けても、香りはしっかりと留まる。
夏の終わりを感じさせながらも、まだ完全には去っていない。

アロエは、夏の終わりの黄金の日々を手元に残す香りであり、日差しに包まれた肌と自然の心地よい抱擁を捉えたフレグランスです。

アロエの中心には、アロエベラへのオマージュが込められており、その穏やかで潤いのあるエッセンスが感覚を包みます。竹の涼やかな新鮮さが、カルダモンの香ばしい温かみと絡み合い、心を癒し、活気づける調和の取れたブレンドを生み出します。ブラックティーとカシミアウッドの豊かで心地よいノートが加わり、夏の最後の日差しが肌に触れるような柔らかな感覚を呼び起こします。

アロエは、夏から秋への静かな移行を愛する人々のために作られた、温かさに包まれたサンクチュアリのような香り。夏の終わりのエッセンスを一年中持ち歩くことができるフレグランスです。

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新しい何かを体験したい人へのコレクション

今回登場する「アロエ」は、「モダンエクレクティクスコレクション」の一作。

モダンエレクティクスコレクションは、個性的でありながらも身につけやすく、印象的でクリーンな香りのコレクション。どの香水もそれ自体が美しい気晴らしであり、身につける者には、新しい何かを体験したいという願望以外は何も求めない、というコンセプトを持っています。

本作「アロエ」は、アロエ、バンブー、ミントが清潔な潤いを、カルダモンが香ばしいあたたかみを感じさせてくれる香り。夏の終わり、涼やかな風が吹き抜けるなか、温かい日差しが別れを惜しむように肌を柔らかく包む情景が浮かび上がるようです。

詩と科学のハイブリッドを探求し、モダンで革新的な美しさを追求するブランド
Nomenclature

Nomenclature（ノーメンクレイチャー）は、カール・ブラドルとカルロス・キンテロによって2015年にニューヨークで創設された革新的な香水ブランド。世界トップの香料メーカー各社が開発し数々の名香を生み出し、「キャプティブ」とも呼ばれる独占的な芳香分子のいくつかに焦点をあてることで、香水の化学と歴史を称賛している。ブランドは純粋で合理的な構成を通じて、詩と科学のハイブリッドを探求し、モダンで革新的な美しさを追求している。

ブランドの一番の特徴となるのは、近年大きな盛り上がりを見せる天然香料ではなくて、あえて合成香料を軸に据えたミニマルなMolecular（分子）コレクション。その目的は、天然香料礼賛の世界的トレンドとは逆に、香水業界やフレグランスの世界を革新的に変えた重要な芳香分子を焦点を当ててそれらを称賛すること。ブランド名であるNomenclatureは、ラテン語で「名前を呼ぶ」ことを意味し、香水化学のデザインを称賛する使命と合致している。カール・ブラドルはNYにある伝説的なフレグランスセレクトショップAedes Perfumeryの創設者として香りのデザインに大きな影響を与える一方、カルロス・キンテロは自らを「ルネッサンス・デザイナー」と称してブランドの基本コンセプト全体のディレクションに責任を負っている。新たなラインとしてZ世代をターゲットにしたModern Eclectics（モダン折衷主義）コレクションもリリースされ、類を見ない革新的なアプローチとモダンかつ哀愁のある香りとで、香水業界に革命を起こし続けている。