1920年代のニューヨークで誕生し、時を経て現代に復活を遂げたニッチフレグランスブランド「CIRO(シロ)」が待望のカムバック。4/24(金)より取り扱い開始。
こんにちは、NOSE SHOP です。
このたび、ドイツ発のニッチフレグランスブランド「CIRO(シロ)」の取り扱いを2026年4月24日(金)より開始いたします。
CIROは、好景気に沸く1920年代のニューヨークで誕生したフレグランスブランド。その妥協なき品質と、主流に背を向けたクリエイションで当時世界中の香水愛好家を魅了しました。1961年にその幕を一度閉じるものの、半世紀以上の時を超えた2018年に復活を遂げ、現在も伝説の続きを刻んでいます。
過去、NOSE SHOPでも取り扱いのあったCIROが、この度待望のカムバック。今回、現代のパフューマーが往年の名香を新たな感性で再解釈した香り6種とともに取り扱いを開始いたします。
今回は、装いも新たに登場したCIROの魅力を、ボトルデザインに込められたこだわりと、現代の感性で磨き上げられた6つの香りと共に余すところなくご紹介します。
- CIRO(シロ)
- ラインアップ 全6種
-
取扱店舗|NOSE SHOP 麻布台、有楽町、ONE FUKUOKA、オンラインストア
- オードパルファム(6種)|100ml 36,300円(税込)
- 発売日|2026年4月24日(金)
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発売時刻|店頭:各店の開店時刻に準ずる。オンライン:正午頃予定
半世紀を経て運命の再始動、伝説の続きを今に刻むCIRO
CIROは、1920年代のニューヨークで産声をあげたフレグランスブランド。妥協を許さない品質と主流に背を向けた大胆不敵な香りを追求し、当時ファッション業界でも大きな注目を浴びました。その後、ファッションショーのメインピースのインスピレーション源になるほど、クリエイティブで影響力のあるブランドへと成長しつつも、1961年のコレクションをもってその幕を静かに閉じ、熱狂的なファンに惜しまれながら長い眠りにつきます。
そして、およそ半世紀の時を経て2018年に復活を遂げたCIROは、フレグランスに対する愛情、尽きることのないクリエイティビティー、そして新しいものを創り上げたいという情熱を受け継ぎ、当時のネーミングをそのまま冠したコレクションを発表。現在、ひとつひとつの作品に新たな解釈を加えた香りを生み出しています。
直感、記憶、想像力を映し出す香り
CIROを生み出したのは、ジェイコブ・ S・ウィードコフ。当時、嗅覚的アヴァンギャルドの先駆者として、ブランドの名をとどろかせました。
ジェイコブは、フランスの歴史ある大手フレグランスメーカー「Caron(キャロン)」をアメリカへ輸入した第一人者であり、ニューヨークでの設立以降現代にも続く「The Fragrance Foundation(フレグランス財団)」の共同創業者兼初代会長にも就任するなど、業界に名を残した人物です。
また、CIROを復活に導いたのは、ルームフレグランスブランド「LINARI(リナーリ)」のファウンダーとして知られるレイナー・ディエシェ。この運命的な出会いによってCIROは復活を遂げ、香水業界のトップクリエイターによって受け継がれる伝説と伝統が、今もなお続いています。
伝統とモダンの融合を表現したボトルデザイン

アールデコの曲線美をもつフォルムにデジタルチックなタイポグラフィーを配したボトルは、まさに新旧が融合するデザイン。白と黒、光を受け入れる表面と黒で囲われた側面が鮮やかなコントラストを描き、24カラットコーティングのゴールドキャップがラグジュアリーな重厚感を演出。さらに正面から見たときの美しさから透明なストローを採用し、細部までブランドの美学を追求しています。
また、視覚的な美しさのみならず、粒子の細かいミストをまとうことができる高品質なスプレーを使用するほか、原産地までこだわった香料を20〜30%配合し、作品のクオリティに妥協を許しません。
伝説的なサクセスストーリーを継承する神話のように、新たな息吹が吹き込まれ復活した、伝統とモダンの融合をお楽しみください。
オードパルファム(全6種)
変幻自在に表情を変える色とりどりの花々
フラワリーズ
フラワリーズ|魅惑のブーケ
秘密の門をくぐれば、あらゆる愛の花が息づく楽園がある。トルコローズ、ミモザ、バイオレット、ピオニーがベルベットのように表情を変えながら、シダーとムスクの温かな大地へと溶けていく。魅惑のブーケ。
トップ|カラブリアンベルガモット、マンダリン、ピンクペッパー
ボディ|ターキッシュダマスクローズ、インディアンミモザアブソリュート、ヴァイオレット、ピオニー
ベース|バージニアンシダーウッド、アンバー、カシミアウッド、ホワイトムスク
パフューマー|アレクサンドラ・カリン
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境界を曖昧にするパウダリーなアイリス
ルール ロマンティック
ルール ロマンティック|ロマンティックな時間恋人同士が過ごす、とろけるような時間。ダマスクローズとオーキッドが水彩画のように広がり、スイカとグレープフルーツの瑞々しさが二人の空気を満たす。スズランとアイリスが静かに寄り添い、バニラとムスクへ。
トップ|ブルガリアンダマスクローズ、オーキッド、ピンクグレープフルーツ、ウォーターメロン
ボディ|スズラン、ベチパー、アイリス、シクラメン
ベース|ブルボンバニラ、ホワイトムスク
パフューマー|アレクサンダー・ストレック
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非日常を愉しむ、秘密の香り
マスケ
マスケ|仮面
仮面舞踏会。非日常的な色とりどりの衣装で溢れる煌びやかな場。秘密という輝きに身をゆだね、正体を探り合う駆け引きの愉悦。いくつもの顔を持ち異性を惹きつけてやまないセンシュアルな人々の、甘く熱い狂騒。
トップ|イランイラン、アイリス、ブルガリアンダマスクローズ
ボディ|ジャスミンアブソリュート、ヘリオトロープ、トンカアブソリュート
ベース|ハニー、ブルボンバニラ、シダーウッド、ホワイトムスク
パフューマー|アレクサンダー・ストレック
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己の信念を貫く、自由で自立した精神の肖像
プタハ
プタハ|古代エジプトの神言葉が世界を創り、ストーリーや歴史となって、動き、触れ合い、変化し、心を捉える。プタハは古代エジプトの言葉の神、すべての生命の源。言葉があらゆる壁を乗り越える力を持つという信念へのオマージュ。
トップ|カラブリアンベルガモット、セージ、ジンジャー、エレミ
ボディ|インセンス、ゼラニウム、オリス
ベース|ベチバー、トンカ、ブルボンバニラ、レザー
パフューマー|アレクサンドラ・カリン
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凛とした強さと愛らしさ
コロンビーナ
コロンビーナ|ハーレクインの恋人センシュアルさとエロスをまとった本物の女性。フェミニンでコケティッシュな魅力をふりまきながら、き然として自信に満ち溢れている彼女の愛らしさと強さ。ありのままの自分を生きる人物像へのトリビュート。
トップ|マンダリン、カラブリアンベルガモット、タバコバーボン、マンジュギク
ボディ|アイリス、ピンクペッパー、オスマンサスアブソリュート、ネロリ
ベース|バニラアブソリュート、ベンゾインアブソリュート、ベチバー、スエード、ムスク
パフューマー|アレクサンドラ・カリン
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モロッコの西陽に照らされて
カメリア デュ モロッコ
カメリア デュ モロッコモロッコ、マラケシュの薔薇色の壁に差し込む西陽。密やかなカメリアへ捧ぐ。吹き抜ける風のように澄み渡るグリーンティーから、ジャスミン、ローズが重なる陽だまりのブーケへ。気高く繊細な、時を超えた残り香。
トップ|グリーンティー、ピオニー、グレープフルーツ、マンダリンオレンジ
ボディ|カメリア、ジャスミンサンバック,ローズペタル、ジャスミン
ベース|アンバーグリス、ムスク、ガーデニア
パフューマー|アレクサンドラ・カリン、ピエール=コンスタンタン・ゲロ
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世紀をまたいだ名香の反逆
CIRO(シロ)
「CIRO(シロ)」は、好景気に沸く1920年代のニューヨークで産声をあげた、嗅覚的アヴァンギャルドの先駆者。妥協なき品質と、主流に背を向けた大胆不敵なクリエイションで世界中の香水愛好家を魅了し続けた。肌になじむナチュラルでエレガントな香りでありながら、感情に直接はたらきかける独自の表現は、当時の香水の常識を軽やかに飛び越えるものだった。1961年の最後のコレクションをもってその幕を静かに閉じ、熱狂的なファンに惜しまれながらも長い眠りについた。半世紀以上の時を超えた2018年、ルームフレグランスブランドLINARIのファウンダーとして知られるハンブルク出身のレイナー・ディエシェとの運命的な出会いによって復活を遂げる。アールデコの曲線美とゴールドキャップ、モダンなタイポグラフィが融合した個性あふれるボトルに、現代のパフューマーたちが往年の名香を新たな感性で再解釈した香りを宿した。100年の歴史を持つ名をそのまま冠したコレクションは、伝説の続きを今に刻んでいく。
おわりに
今回は、100年の時を超えて蘇った伝説のメゾン「CIRO(シロ)」をご紹介しました。
1920年代のニューヨークで産声を上げ、現代ドイツの感性によって再び幕を開けた歴史的物語。伝統的な気品とモダンな解釈が交差するその香りは、単なる復刻の枠を超え、新たな「香りの芸術」として昇華されました。
歴史の重みと洗練された今の空気を纏う、多感覚の傑作。時代を超えて愛される唯一無二の輝きを、ぜひ肌の上でお楽しみください。
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