2020年 5月 08日
オンライン
【新作】LIQUIDES IMAGINAIRES 新トリロジー/Histoires de Parfums 『1804』 2020年5月9日オンライン先行発売
こんにちは。NOSE SHOPです。
初夏を感じる、過ごしやすく暖かい日が続いていますね。
まだまだおこもりの日々が続きますが、ふと外に目を向ければ、季節はちゃくちゃくと夏に向けて前進していて、少し前向きな気持ちになります。
さて、そんな初夏の空気とともに、フランスから2つのブランドの最新作が到着しました。
2020年5月9日(土)より、NOSE SHOPオンラインストアにて先行発売をスタートします。
これからの夏気分をより一層盛り上げてくれる、4つの新作をご紹介させていただきます。
四体液説とは、古代インドやギリシャ唱えられていた医学で、「血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁」を人間の基礎体液とし、心身の調和はこれら四体液によって保たれ、バランスが崩れると病にかかると考えられているそう。
この四体液説のインスピレーションを元に、涙、黒胆汁(上述の四体液説で分類されたとする体液の一つ)、唾液、をモチーフとした香りをつくり、それぞれが人間に与える作用や象徴するものが香りで表現されています。
テーマだけ聞くと、どんな香りが想像つかないと思いますが、リキッドイマジネのこれまでのずっしりしたシリーズとは雰囲気がまた少し変わった、軽やかで透明感のある美しい香りたちです。
この香りのモチーフは、1804年生まれの女性作家、ジョルジュ・サンド。ジョルジュ・サンドは女性の地位が確立されていない時代に作家として活躍するために、男女両性のペンネームで執筆し初期のフェミニストとしても知られています。
そんなジョルジュはさぞかし強い女性だったのだろうと想像しますが、実は繊細でたおやか、控えめで戸惑いがあって、まるで少女のような女性だったとか。また女性として愛されることも彼女にとっては人生の幸せそのもの。そんな少女らしさと情熱を持ち合わせた彼女を、Histoires de Parfumsのディレクター ジェラルド氏は熱を帯びた夏のフルーツ パイナップルで表現しました。
NOSE SHOPオンラインでは、5月8日(金)より3日間限定で、「Histoires de Parfums 1804」の香りをお試しいただけるムエットキャンペーンを開催します。こちらもどうぞご参加ください!
ムエットキャンペーンはこちらから
初夏を感じる、過ごしやすく暖かい日が続いていますね。
まだまだおこもりの日々が続きますが、ふと外に目を向ければ、季節はちゃくちゃくと夏に向けて前進していて、少し前向きな気持ちになります。
さて、そんな初夏の空気とともに、フランスから2つのブランドの最新作が到着しました。
2020年5月9日(土)より、NOSE SHOPオンラインストアにて先行発売をスタートします。
これからの夏気分をより一層盛り上げてくれる、4つの新作をご紹介させていただきます。
LIQUIDES IMAGINAIRES(リキッドイマジネ) 新トリロジー3作
トリロジー・デ・ジュメー|気分の三部作
リキッドイマジネでは、毎回、トリロジーと呼ぶひとつのシリーズごとにコンセプトを掲げ、3つの作品を発表しています。今回の「トリロジー・デ・ジュメー」と題した新たなシリーズのテーマは、古代インドやギリシャ医学で唱えられていた四体液説。四体液説とは、古代インドやギリシャ唱えられていた医学で、「血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁」を人間の基礎体液とし、心身の調和はこれら四体液によって保たれ、バランスが崩れると病にかかると考えられているそう。
この四体液説のインスピレーションを元に、涙、黒胆汁(上述の四体液説で分類されたとする体液の一つ)、唾液、をモチーフとした香りをつくり、それぞれが人間に与える作用や象徴するものが香りで表現されています。
テーマだけ聞くと、どんな香りが想像つかないと思いますが、リキッドイマジネのこれまでのずっしりしたシリーズとは雰囲気がまた少し変わった、軽やかで透明感のある美しい香りたちです。
ラクリマ(オードパルファム)
私は瞳からこぼれ落ちる希少な真珠、頬を伝う結晶の一滴。憂鬱な悲しみや傷ついた心を浄化する。私はあなたの負の気質と戦うための凶器、リーサルウェポン。私は目からこぼれ落ちる水、ラクリマ。
NOTE:
ピンクペッパー、エレミ、スモークウッド、ベンゾイン、カストリウム、モス
NOTE:
ピンクペッパー、エレミ、スモークウッド、ベンゾイン、カストリウム、モス
メランコリア(オードパルファム)
私は詩人ボードレールが愛する雨の国の女王。天才的能力を発揮する一方で、狂気で錯乱する幻想に耽り、心を固く閉ざす。私の黒い胆汁や甘い憂鬱は人々を魅了する。私は心の水、メランコリア。
NOTE:
ジンジャー、ミント、レモングラス、カルダモン、ローレル、スアーヴムスク
NOTE:
ジンジャー、ミント、レモングラス、カルダモン、ローレル、スアーヴムスク
ファンタズマ(オードパルファム)
私はファンタジーと現実が反目し合う液体。あなたの心に潜む目に見えぬ深い欲望、秘密の衝動を目覚めさせ、魅惑的なカリスマ性を喚起し、喜びを解放し光へ導く。私は唇の水、ファンタズマ。
NOTE:
ブラックティ、ユズ、ライスパウダー、ジンジャー、ジュニパー、サンダルウッド
LIQUIDES IMAGINAIRES トリロジー・デ・ジュメー
オードパルファム全3種 各100ml 25,000円(税別)
2020年5月9日発売
NOTE:
ブラックティ、ユズ、ライスパウダー、ジンジャー、ジュニパー、サンダルウッド
LIQUIDES IMAGINAIRES トリロジー・デ・ジュメー
オードパルファム全3種 各100ml 25,000円(税別)
2020年5月9日発売
Histoires de Parfums(イストワール ドゥ パルファン) 最新作 『1804』
香りのモチーフに関連する年号をフレグランスの名前に掲げるHistoires de Parfumsから、『1804』が仲間入り。これからの季節にぴったりな、トロピカルフルーツを基調とした誰しもが笑顔になってしまうこと間違いなしです。この香りのモチーフは、1804年生まれの女性作家、ジョルジュ・サンド。ジョルジュ・サンドは女性の地位が確立されていない時代に作家として活躍するために、男女両性のペンネームで執筆し初期のフェミニストとしても知られています。
そんなジョルジュはさぞかし強い女性だったのだろうと想像しますが、実は繊細でたおやか、控えめで戸惑いがあって、まるで少女のような女性だったとか。また女性として愛されることも彼女にとっては人生の幸せそのもの。そんな少女らしさと情熱を持ち合わせた彼女を、Histoires de Parfumsのディレクター ジェラルド氏は熱を帯びた夏のフルーツ パイナップルで表現しました。
1804(オードパルファム)
男女両性のペンネームで活躍したジョルジュ・サンドは1804年生まれで近代女性の象徴。幼少期の記憶の琥珀色の田園風景は、官能的なスパイスと情熱的でスイートなフルーツで彩られる。
NOTE:
トップ|ガーデニア(タヒチ産)、コルシカピーチ、ハワイアンパイナップル
ボディ|クローブ、ナツメグ、ジャスミン(インド産)、スズラン、ローズ(モロッコ産)
ベース|サンダルウッド、パチョリ、ベンゾイン、バニラ、ホワイトムスク
Histoires de Parfums 1804|オードパルファム
15mlサイズ:4,500円、60mlサイズ:12,000円(税別)
2020年5月9日発売
NOTE:
トップ|ガーデニア(タヒチ産)、コルシカピーチ、ハワイアンパイナップル
ボディ|クローブ、ナツメグ、ジャスミン(インド産)、スズラン、ローズ(モロッコ産)
ベース|サンダルウッド、パチョリ、ベンゾイン、バニラ、ホワイトムスク
Histoires de Parfums 1804|オードパルファム
15mlサイズ:4,500円、60mlサイズ:12,000円(税別)
2020年5月9日発売
ムエットキャンペーンはこちらから
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