シリーズ【語るよ、私のブランド愛】~Abel&Maya Njie編~
NOSE SHOPスタッフ、一人一人が好きなブランドと、そのブランドの中の一番好きな香りへの愛を語る 【語るよ、私のブランド愛】シリーズ!!
今回はナチュラルな香りが大好評の『AbelとMaya Njie編』でございます。
スタッフ 奥山
Abel/ホワイトベチバー私は、今まで香水をつけると、香りの強さやケミカルさに敏感に反応してしまい具合が悪くなりやすかったのですが、Abelは唯一体調や気分に左右されないで使い続けられたので香水を身に付けることが楽しいと思えるきっかけになりました。全ての香りにおいて色のイメージと共に個性を持っているところや、良い意味でしつこく香らない儚さ、凛とした香り立ちがとても気に入っています。
他にもボトルの洗練されたシンプルさ、環境への配慮など、どの点をとっても素敵だなと思っています。私は“ホワイトベチバー”を愛用していますが、フレッシュなベルガモットとミントから始まる爽快感溢れるベチバーの香りは、自粛生活中も心をまっさらに洗ってくれていました。
「長いトンネルを抜けた先に見える新しい希望の光。」ホワイトベチバーの紹介文の一節ですが、新しく始まる時代へポジティブに歩み出せることをこの香りと共に願っています。
1つ持ってると安心感を与えてくれるブランドです。その中でも“ ホワイトベチバー”の清潔感はまっさらなシーツと同じくらい、心機一転ポジティブな気持ちにさせてくれる素敵な香りです。
スタッフ 島津
Abel/レッドサンタル興味をもったきっかけは、入社前に読んだ資料の中にフランシスさんの「ナチュラル志向」、アイザックさんの「バンドマン」という個人的大好物ワードがあり、そのワードがきっかけです。
ナチュラルな素材の良さが優しさと強さを与えてくれますし、エシカルなブランドというところも、とても魅力的で、二日酔いの時に香っても気持ち悪くならなかったところもお気に入りポイントです。 私は、その中でも“レッドサンタル”がお気に入りです。
今まで、いい香りと思っても自分がつけると好きなファッションや自分の理想像とチグハグな感じがしてしっくりときてなかったのですが、この香りは心地良くフィットします。香水を纏って、新たな発見とワクワクを感じたのは初めてです。ベルガモットとスパイシーな香りが元気のない朝はポジティブに、夜は温かく優しい気持ちにさせ癒してくれます。カッコよく優しく、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるので、私の中のスーパーヒーロー みたいな香りです。きっと不安な世界を笑顔にしてくれるパワーがあると思っています。
その中でも“レッドサンタル”はベルガモットとペッパーの香りからサンダルウッドに変化していくかっこいい香り!この香りには産地の違うサンダルウッドが3種類使われています。サンダルウッドは原価が高くなっているので、3種類も使用するのは贅沢ですよ。私も大好きな香りなので、よく纏っています。特に夏場に纏うのが私は好きです。
スタッフ 山下
MAYA NJIE/ノルディックシダー新宿店に立つようになった頃から、MAYA NJIEが私のお気に入りです。 幼少期の思い出や家族のつながりなど、少しノスタルジックな雰囲気と暖かいコンセプトが素敵だなと思います。懐かしい映画を観ているようなカラーコードの付いたフィルム写真のイメージや、MAYAさんご本人もとてもお洒落で、香りだけでなく全てひっくるめて、とても魅力的なブランドだなと思います。
とくに好きな香りが“ノーディックシダー”で、トップのカルダモンの優しい爽やかさから、穏やかで柔らかく肌に馴染んでいくところにすっかりはまってしまいました。こころがリラックスできる香りなので、色々と不安なことが多いこの時期ですが、癒しになるように思います。
とくにノルディックシダーは陽だまりのような優しい香りで、山下さんの雰囲気にピッタリだなと思いました。
今回はナチュラルな香りのブランドへの『愛』でしたね。
次回はどんなブランドへの愛の告白になるのか?お楽しみに!
浦野でした。