お母さん、ありがとう 〜香りと気持ち〜 vol.1

こんにちは、浦野です。
なにかと不安な日々が続いていますね。
家にいる時間を家族と過ごしている人も多いですよね。
家族と一緒に生活してる人も、離れて生活している人も、みんな普段は中々言えないけれど『お母さん、ありがとう』の気持ちがあるはず。

そんなわけで、NOSE SHOPスタッフに『お母さんにプレゼントするならどんな香りをえらぶ?』とアンケートしてみました。
9人のスタッフが悩んで選んだ香りたちを、2回に分けて、お母さんへの想いと共に香りをご紹介します。

Kerzon|ケルムスク(愛のはじまり)

ケルムスク

新宿店 渡邉:ムスク・アンバーの、体温を感じるような心から安心できるこの香りは、いつも優しく見守ってくれるお母さんにぴったりだと思いました。

kerzonの香水はどれも優しい香り立ちで、ギフトに選ぶ人も多いブランド。ムスクといえば官能感を打ち出す香水も多いなかで、ケルムスクは包み込む優しいムスクの香りです。【見守ってくれる】このワードにピッタリな香りですね。

NOTE:
トップ|カラブリアベルガモット、シクラメン、ピンクペッパー
ボディ|ブルガリアンローズ、フレッシュジャスミン、キャロットシード
ベース|アイリス油、バージニアシダー、マダガスカルバニラ、ホワイトムスク

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Abel|ゴールデンネロリ

ゴールデンネロリ

大阪店 藤田:ストイックでいつも仕事や家事で忙しい日々を送っている母には、優しい香りでリラックスタイムもしっかり楽しんで欲しい。

ゴールデンネロリの香りは、オレンジの木になるお花(ネロリ)のフレッシュな香りから始まり、次第にイランイランやジャスミンのお花の香りに変化して、最後はウッドの香りが落ち着きをもたらします。Abelは天然成分で出来ているので香り立ちが優しいのがポイントで、【リラックスタイム】に寄り添ってくれること街構いナシです!

NOTE:
トップ|ネロリ、抹茶
ボディ|プチグレイン、イランイラン、アラビアンジャスミン
ベース|イーストインディアンサンダルウッド、バニラ

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Maison Louis Marie|No.9 ヴァレ ドゥ フェルネ自然公園

No.9 ヴァレ ドゥ フェルネ自然公園

池袋店 東:この香りの心地よさは、母から感じる安心感と似たようなものがあり、すっきりとした香りが好きな母にグレープフルーツやゼラニウムのさわやかさとウッディーの深みが絶妙なNo.9がピッタリだと思い、こちらを選ばせていただきました!

No.9の香りはシトラスウッドの香りで、どんな気分の時も季節の時も好きと言える、そういう安定感のある香り。そして、スッキリするグレープフルーツの香りは気分転換にもピッタリなはず。【安定感】【すっきりした香りが好き】この2つのワードにピッタリですね。

NOTE:
トップ|グレープフルーツ、オレンジ、ブラックペッパー
ボディ|シダーウッド、パチョリ、ゼラニウム
ベース|ベチバー、アンバー、ムスク

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Kerzon|ヴォージュ広場(ローズとレンガの香り)

ヴォージュ広場

札幌店 島津:ガーデニングが趣味の母が1番好きな花はバラです。庭にも咲いていたバラとゼラニウムの優しく上品な香りを思い出せるよう届けたいです。

まず、お庭にバラとゼラニウムが咲いているなんて素敵だなぁ。と想いをはせてしまいました!だってバラって育てるの凄く大変って言うじゃないですか!?害虫たくさん付いてしまうし…手間暇かけてバラを育ててるお母様に、この香りはきっと喜んでもらえるはずですね!だってこのヴォージュ広場の香りは、ローズとゼラニウムが香る香水だから。

NOTE:
トップ|グリーンノート、アクアティック、ベルガモット
ボディ|ローズ(ブルガリア産)、ブラックカラント、マンゴーアロマ
ベース|サンダルウッド、パウダリーノート、ムスク

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Abel|グリーンシダー

グリーンシダー

銀座店 日高:キツイ香りが苦手な母ですが、森林浴をしているようにすっとしたこの香りなら、自然と受け入れてくれると思いました!

この香りは本当に、森林浴しているような、ハイキングしているような気分になる木の香りです。
川が傍にあってシダ植物もたくさん生えている、すがすがしい情景。すごく自然に森の中の香りを感じます。きっと、日高さんのお母様みたいにキツい香りが苦手という方にも受け入れてもらえる香りだと私も思います。

NOTE:
トップ|マグノリア、カルダモン
ボディ|キプロス、グアヤクウッド
ベース|シダー(テキサス州、アトラス山脈)

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アンケートの結果はAbel、kerzon、Maison Louis Marieと、優しい香り立ちのブランドを選ぶ人が多かったですが、不思議と香りが被る人がいませんでした。
優しい香り=お母さんの優しさや安心感に繋がるのかもしれないですね。
Vol.2 に続きますよー!