2023年 12月 12日

12/15よりLaboratorio OlfattivoとNicolaiから新たなルームフレグランスが登場！

こんにちは、NOSE SHOPです。
12月15日（金）よりNOSE SHOPの定番とも言える2つのブランドから新たなルームフレグランスが登場！

ミニマルなボトルデザインと実験的かつ親しみやすい香りで大人気のブランド、「Laboratorio Olfattivo（ラボラトリオオルファティーボ）」から、2022年に新しく登場したシリーズ、ブラックコレクションより2種が登場。ディフューザーとルームスプレー、さらに新作を追加したルームスプレーのセットの3種がお目見えです。

さらにフランスのNicolaiからは、冬の季節にもぴったりのウッディなディフューザーが登場です。

今回は大掃除をしてピカピカなお部屋に飾りたくなるような、新たな気持ちにさせてくれるルームフレグランスをご紹介します。

Laboratorio Olfattivo（ラボラトリオオルファティーボ）
ラインアップ（全2種）
ディフューザー｜200ml 13,200円、レフィル（500ml） 19,800円（税込）
ルームスプレー｜100ml 7,150円(税込)
取扱店舗｜NOSE SHOP 新宿、有楽町、池袋、麻布台、名古屋、大阪、神戸、札幌、オンラインストア
発売日｜2023年12月15日（金）
発売時刻｜店頭：各店の開店時刻に準ずる。オンライン：午後12頃予定
Nicolai（ニコライ）
ラインアップ（全1種）
ディフューザー｜250ml 9,900円（税込）
取扱店舗｜NOSE SHOP 新宿、オンラインストア
発売日｜2023年12月15日（金）
発売時刻｜店頭：各店の 開店時刻に準ずる。オンライン：午後12頃予定

Laboratorio Olfattivo（全2種）

キンモクセイのフルーティーさとカルダモンのスパイシーさ
アンブラミ

Laboratorio Olfattivo｜アンブラミ

目を閉じると、キンモクセイのソフトなフルーティーさとカルダモンの刺激的なスパイシーさが、アンバーとパチョリの温かみのある香りに反射して、光の遊びへと誘う。サンダルウッドの官能性と、ベチバーの力強さ。

トップ｜オスマンサス、カルダモン
ボディ｜アンバーエクストリーム™、アンバー83、パチョリ
ベース｜サンダルウッド、ベチバー

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あらゆる空間を自然の隠れ家に変える
クオイオセルバッジオ

Laboratorio Olfattivo｜クオイオセルバッジオ

２つの柑橘が最も神秘的で深い部分への道を開く。レザーのアコードがぬくもりと活気に満ちた官能的な側面とともに自由に動く。あらゆる空間を自然の隠れ家に変え、自分の中に宿る根源的な本質と再び結びつける。

トップ｜ベルガモット、グレープフルーツ
ボディ｜エレミ、レザーアコード
ベース｜サンダルウッド、カシュメラン、ムスク、カルマウッド™

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香りをアートする嗅覚の実験室
Laboratorio Olfattivo

イタリアをはじめとして、全世界に広まりつつある「ニッチフレグランス」の大きなうねり。大量に生産し販売されるマスマーケット向けフレグランスの対局に位置する、オリジナルでハイグレードなメゾンフレグランスが、いま本物志向の人々を魅了しはじめている。そんなニッチフレグランスメゾンのなかで、マーケティングを捨てた香水界の異端児として、ひときわ強い注目を集める「ラボラトリオオルファティーボ」（日本語訳：嗅覚の実験室）は、香りの芸術作品を生み出すために、イタリアで生まれた、全く新しい実験的なプロジェクト。

香水の世界に、才能と情熱を注ぎつづける世界随一の若手パフューマー（調香師）たちが結集し、誰かからの注文や指示から完全に解放され、自分の感性と創造性のみを頼りとし、芸術的な至高の香りを産み出すことを、ただひとつのルールとして創設された。

ブランドとしての戦略や派手な広告宣伝からは一切距離を置き、フレグランスの革新的なアートコレクションを発表している。

Nicolai（全1種）

森の散策
ボアズリー

Nicolai｜ボアズリー

切りたてのオークの木の香りを中心とした、心地よく、ウッディで、暖かい力強さに包まれる森の散策。スパイシー、スモーキー、シロップのような独特のファセットが、この雄大な木の魅力を際立たせる。

NOTE｜シダー、パイン、バーチ

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香水界の名家出身・女性調香師が挑んだ革命
Nicolai

1989年、ゲラン家の血を引く女性調香師パトリシア・ド・ニコライが創業したフレグランスブランド。パトリシアの祖母はゲラン家の出身。そんな香水界のサラブレッドは、その伝統を打ち破るかのように、不透明なマーケティングで固められた香水産業界に透明性を与えた。

彼女は店舗の隣に”調香師”と書かれたサインを掲げたガラス張りのラボを設け、そのラボを公開した。店舗を訪れた人々は、それまで秘匿されてきた神聖な香水作りの全工程を目のあたりにすることができた。彼女のこの行為により、調香師の職業人としての専門性は公に示され、調香師の社会的地位を高め、男性の職業とみなされていた調香師に性別の壁を取り払うこととなった。

ブランド創業の前年1988年にフランス調香師協会による“若手調香師の国際賞”を女性で初めて受賞したパトリシアは、より自由な香水づくりを求め、夫と共にブランドを立ち上げた。先祖ピエール=フランソワ・パスカル・ゲランの伝統を継承し、ひたすら素材にこだわった。天然・合成問わず、最高品質の香料を仕入れ、香水を開発し、生産し、小売りまでをブランド内で一貫して行っている。

現在、パトリシアはパリの香水図書館（オスモテック）の2代目の代表として、世界の香りの遺産を守り、文化を啓蒙する活動にも努めている。

それぞれのディフューザーに込めた情熱

Laboratorio Olfattivoのディフューザーは、「香水の世界への情熱」から生まれたディフューザーのコレクションで、洗練された魅惑的な雰囲気を作り出しています。ミニマルなボトルデザインと、ボトルの首を包む黒いリボンが醸し出すエレガンスが魅力的。

今作は2022年に登場したブラックコレクションからのアイテム。白いラベルのホワイトコレクションよりも複雑でリッチ、そしてハイグレードな香料を使用した香りであることも特徴です。

Nicolaiのルームフレグランスは全て調香師のパトリシアドニコライの手によって選び抜かれた厳選された天然香料を軸に作り上げられた作品。シダーウッド、パイン、バーチという3種類のウッディの香料を主軸にして生み出されたアイテムです。