日本国内唯一のニッチフレグランスのセレクトショップNOSE SHOP(ノーズショップ)、2019年2月9日六本木ヒルズへ期間限定オープン、4つのフレグランスブランド日本初上陸のお知らせ

その名も「鼻の店」。世界中の新進気鋭のフレグランスブランドを一堂に集めた香水の専門店。
日本国内唯一のニッチフレグランスのセレクトショップとしてはじまったノーズショップは、 香りを楽しみ、 愛するたくさんのみなさまに支えられ、2017年8月に新宿のニュウマン、2018年8月に銀座 東急プラザと現在、東京都内にて2店舗を運営しております。
この度、2019年2月9日から7月下旬(予定)の約半年にわたり、六本木ヒルズへ期間限定店をオープンする運びとなりました。

~NOSE SHOP(ノーズショップ)とは~

「Follow your NOSE.(自分の鼻を信じて進め!)」

を合言葉に、世の中で信じられている香りの型やルールなんかに縛られず、ただひたすらに自分の鼻に身を任せることを提案し、最上級の香りと共に暮す喜びや楽しさをお伝えしています。

「サードウェーブ・フレグランス」

現代は、ラグジュアリーブランドやファッションブランドがヒット香水を連発していた合成香料全盛の時代から、お花や植物からとられる貴重な天然香料をメインにして、アート性が高く、グレードの高い香水を少量生産でこだわりをもって作る香水専業メゾンが多くの支持を得る、香水界の第三の波ともいえる時代へと突入しています。
ノーズショップは、その時代の流れに先陣を切って、フランス、イタリア、オランダ、アイスランド、スウェーデン....と、インディペンデントでハイグレードなフレグランス専業メゾンを世界中から多数セレクトし、オープンからわずか一年で、日本のフレグランスファンのみならず、世界中のフレグランスブランドからも熱い注目を集める存在へと成長しました。

「香りを体験として楽しむ」

香水の世界は、敷居が高くて退屈で小難しいもの。そんな常識に真っ向から異を唱えるのがわたしたちノーズショップです。
世の中で信じられている香りの型やルールなんかに縛られず、ただひたすらに自分の鼻の感じるままに身を任せること。誰の目も気にしないで、目の前の香りを鼻で嗅ぐという行為。そこから生まれる様々な反応。その反応と感情とが結びつき、一つの体験へと昇華されます。 香りを体験として楽しむこと。それがノーズショップの提案する新しい香りのルールです。

「香りはもっと楽しい!」

香りはもっと楽しい!ノーズショップはそう信じて、カジュアルかつポップに、そしてちょっとクレイジーに新しい香りの世界を提案しています。

~新店舗概要~

NOSE SHOP 六本木
住所|〒106-6103 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ウェストウォーク3階
開店|2019年2月9日(土)11:00~
電話|03-3478-0008(2/9開通予定)

4つの日本初上陸・本格上陸!フレグランスブランド

オープンにあたり、4つのフレグランスブランドが一気に日本初上陸・本格上陸し、NOSE SHOP六本木で独占先行発売をスタート!


1)NASOMATTO|ナーゾマット


「知性を宿した香水」 名だたるファッションブランドの香水を数々手掛けてきた調香師アレッサンドロ・グアルティエーリによる、アムステルダム発のフレグランスブランド。
調香師としての安定したキャリアを捨て、ひとりの総合芸術家として、自身のオリジナルの哲学を体現した大胆で過激なコンセプトの香水を発露させるべく独立独歩の道を刻むことを覚悟。
「Nasomatto」=「クレイジーな鼻(調香師)」の名の通り、一般的な香水ブランドの常識からは著しく逸脱した無秩序で創造的、時に奇妙かつ醜悪ともとれる刺激的なコンセプトと、香りのノートを一切公開しないミステリアスなブランドの姿勢は、時に苛烈な物議を醸しながらも、熱烈な香水ラバーたちから狂信的な歓迎をもって迎え入れられ、一躍すべてのニッチフレグランスのベンチマークとなった。



2)ORTO PARISI|オルト パリージ


「香りの収穫祭」 名だたるファッションブランドの香水を数々手掛けてきた調香師アレッサンドロ・グアルティエーリによる、アムステルダム発のフレグランスブランド。
Nasomattoで世界的な成功をおさめたアレッサンドロは、かつて夏に祖父ビンチェンツォ・パリージと共に過ごした、イタリア・プッリャ州にある祖父の菜園にインスピレーションを受け、「パリージの畑」と名を冠した新コレクションを2014年にスタート。一部では、あのNasomattoを凌ぐほどのカルト的人気を誇るまでに成長した。
アレッサンドロはいう、多くの匂いを発する体の部位は、より多くの魂が集められている部分である。
強い匂いが私たちにとって不快に感じられるのは、過剰に集められた剥き出しの魂が、わたしたちを一瞬にして文化的な生活から逸脱させてしまうほど、自身の原始の動物性を強く刺激するからだ、と。



3)MiN NEW YORK|ミン ニューヨーク


「『ニューヨーク時間』の中で見出す、真のラグジュアリー」 世界一忙しく時間が過ぎるとも言われる米国・ニューヨーク。そんな”ニューヨーク時間”を過ごすニューヨーカーたちが立ち止まることができ、香りの芸術を通して自分のスタイルを見出すという真のラグジュアリーを提供したい。
そんな思いでチャド・ムラウフチックは1999年にMiN NEW YORKという高級ニッチフレグランスのセレクトブティックをソーホー地区にオープンさせた。同店を訪れる顧客が求めている香りーそれは決して新しいものではなく、古くからある確かにいいもの。そしてその人自身と深いレベルで共鳴してくれるもの。
チャドはいう、「我々のいい仕事の定義とは、不特定多数に響くものではなく、あなた自身に響くものを作るという極めて人間的な営みだ。」と。



4)Maison Louis Marie|メゾン ルイ マリー


「嗅覚で採集される香りの植物標本」 フランス革命時。マダガスカルへ亡命していたルイ=マリー・オーベール・デュプティ=トゥアールはその未開の地で2000種以上の新種の植物を発見し、フランスへ帰国後、フランス植物学の父として、その歴史に名を残した。
約200年後、ルイ=マリーの血を引くマリー・デュプティ=トゥアールは、遺伝子にまで刻まれた植物への愛を受け継ぎ幼少期から母親の温室で植物と戯れ、植物の放つ豊かで圧倒的な香りに魅了されてきた。
ファッション業界での華やかなキャリアを経て、マリーはフランス革命から続く自身のルーツを自分なりに表現すべくメゾンルイマリーを設立。
マリーの祖先ルイ=マリーが200年以上前に採取に没頭した植物たちが放つ自然の香りをフレグランスによって再現し、それらを現代のライフスタイルに合わせて楽しめるコンテンポラリーラグジュアリーなブランドへと昇華させた。

オープニングイベント「フレグランス・カプセルトイマシーン」

オープンを記念して、ノーズショップで大人気のフレグランス・カプセルトイマシーン(ガチャガチャ)が、2月9日(土)~2月17日(日)の期間限定で六本木にもやってきます!
NOSE SHOPで扱っているニッチでハイグレードなミニサイズ(1.5ml~2ml)の香水がもれなく当たる、ワンコイン(500円)の香水ガチャ!
あなたを彩る新たな香りとの出会い、お約束します!
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。