マリー・アントワネットも愛した香水ブランド 「Houbigant(ウビガン)」日本再上陸

こんにちは、NOSE SHOPです。
世界最古のフレグランスブランド「Houbigant(ウビガン)」が日本再上陸。2022年3月17日(木)よりNOSE SHOP 丸の内ポップアップストア、オンラインにて取扱開始いたします。

創業は1775年。世界で最も古い歴史を持つ香水ブランドのひとつ。その優雅な香りは、当時の王族や貴族たちを虜にしました。かのマリー・アントワネットもその一人。彼女はフランス革命でギロチンにかけられるその時まで、肌身離さずHoubigantの3本の小瓶を胴衣に忍ばせていた、という有名なエピソードも残っています。

そのほかにも世界で初めて合成香料を使用した香水を作り上げ、今でも用いられる香りのジャンルを確立するなど、数々の歴史を築き上げてきたブランドです。

今回は新たに登場するHoubigantの魅力をご紹介いたします。

  • Houbigant(ウビガン)
  • ラインアップ 全7種
  • オードパルファム、エキストレド パルファム 各100ml|26,400円〜
  • 取扱店舗|NOSE SHOP 丸の内、オンライン
  • 発売日|2022年3月17日

4世紀の歴史を超えて存在する唯一つのフレグランスハウス
Houbigant

ウビガンは世界で最も古い歴史を持つ、権威あるフランスの香水ブランドのひとつ。その歴史は近代・現代香水の歴史そのものと言っても過言ではない。創設者のジャン・フランソワ・ウビガンが、1775年にパリのフォーブール=サントノレ通り19番地に「花々の籠」という手書きの看板を掲げて香水店をオープンさせたのがブランドのはじまり。

創設からすぐに王侯貴族に愛され、顧客の一人だったマリー・アントワネットがフランス革命でギロチンにかけられるその時まで、肌身離さずウビガンの3本の小瓶を胴衣に忍ばせていたというエピソードはあまりにも有名。

ナポレオンが戦役中もウビガンの香りを片時も手放さず、百日天下の時に初めに取り掛かったのは戦争の準備とウビガンでの買い物だったという逸話も残されている。その後もフランスの王族のみならず、英国王やロシア皇帝などさまざまな国の王侯貴族らに愛用される香水となった。

1882年、ウビガンは「フジェール ロワイヤル」という革新的な香水を発売。世界で初めて香水に合成香料を用いるという製造面での革命と、本来香りのしないシダという植物を高貴さという概念とともに抽象的かつシンボリックに香りで表現するという創造面での革命の2つを同時に成し遂げ、香水のクリエイションに爆発的な表現の幅をもたらし、現代的な香水の幕開けを創った。

また1912年には、ダイアナ妃が結婚式でまとった香りとしても有名な名香で、世界ではじめてのマルチフローラルブーケ香水としても有名な「ケルク フルール」も発売されている。

20世紀半ばには全世界に販売網を広げたウビガンだったが、20世紀後半に一時的に販路を縮小したあと、21世紀に入った現在ではモナコ公国のペリスグループ社のバックアップのもとでウビガンブランドの再興と発展に務めている。

ラインアップ(7種)

ケルク フルール ロリジナル

1912年に発表された世界初のマルチフローラルブーケ香水。これ以降のすべてのフローラル系香水の始祖であり比類なき基準。1本の香水のために15,000以上の花と250の原材料が選りすぐられて捧げられた。

トップ|ベルガモット、ガルバナム、タラゴン、レモン
ボディ|ジャスミン、チュベローズ、スズラン、バイオレット、ローズ、イランイラン、カーネーション、ブルームフラワー、オレンジフラワー、クローブ
ベース|オークモス、サンダルウッド、シベット、シダーウッド、ムスク、アイリス、トンカマメ

パフューマー:ロベール・ビエナーメ

メモ:世界で初めてのフローラルブーケの香水かつ、世界ではじめてアルデヒドを使用したアイテム。

ケルク フルール ロワイアル

真の王室のためにつくられた香り。ラグジュアリーなオリエンタルアコードによるフローラルの爆発。思いもよらないひねりの効いた香り。まるで太陽に優しく包まれたかのよう。王道的な芳香が心地よい余韻を残す。

トップ|ブラックカラント、グレープフルーツ
ボディ|ジャスミン(Abs)、ローズ(Abs)、バイオレット、チュベローズ(Abs)、ビーワックス(Abs)
ベース|サンダルウッド、シダーウッド、バニラ、ムスク

パフューマー:ー

メモ:オリジナルの処方は1829年にフランスのクレマンティーヌ・ドルレアン王女のために作られた。

ケルク フルール ジャルダン セクレ

幾千もの花々が咲き乱れ、その美しさに目も眩むような官能的な庭園をモダンに表現したフローラルノート。燦々と照る陽光と花々の露のような新鮮さから艷やかなタッチに目を覚まし、柔らかな丸みのあるベースへ。

トップ|ベルガモット、イエローマンダリン、ネロリ
ボディ|マグノリアフラワー、ナルシサス(Abs)、ローズセンティフォリア(Abs)、オレンジフラワー(Abs)、ジャスミン、アイリス、イランイラン
ベース|サンダルウッド、アンブレット(Abs)、ホワイトアンバー、ムスク

パフューマー:ルカ・マッフェイ

エッセンス レア

素材の美しさがまばゆいばかりのソフトフローラル。クラシックなフレンチスタイルを踏襲しながらも、よりクリアで馴染みやすく、より繊細でいて、花や木といった素材そのものに誇りを感じる、時代を超えた香水。

トップ|マンダリン
ボディ|ジャスミン、ローズ、スズラン
ベース|サンダルウッド、オークモス、アンバー、バニラパウダー

パフューマー:ジャン=クロード・エレナ

メモ:オリジナルの発表は1928年。その後1973年に若き日のレジェンド調香師ジャン=クロード・エレナが再構成して発売した香水。一度廃盤になっていたが、約50年経った後にウビガンを運営するペリスグループにエレナ氏自らが企画を持ちかけ、自身で再びアップデートさせた香り。

モン ブドワール

ロベール・ビエナーメによって調香され1919年に発売された香り。紛れもない女性らしさとエレガンスの象徴。固定観念から放たれ、成功の意味を再定義する現代の女性たちのために、100周年を記念して復刻。

トップ|ベルガモット、ピンクペッパー、ティムールペッパー
ボディ|ゼラニウム、ローズ(ブルガリア産)、ジャスミン、ヘリオトロープ、アイリス、イランイラン
ベース|パチョリ、サンダルウッド、ベンゾイン、バニラ(タヒチ産)、アンバーグリス、ムスク

パフューマー:ロベール・ビエナーメ/ルカ・マッフェイ

ラ ベルセゾン

春の訪れが羽毛のシャワーのように軽やかに包み込むとき、大地から空へ、光と水を振りまく花や葉が、優しく透明な香りの波動を放つ。ルネッサンス期の絵画のような華やかな色合い。それは美しい明日を約束する。

トップ|アプリコットフラワー、ピンクペッパー
ボディ|ミモザ、オレンジフラワー、スズラン
ベース|サンダルウッド、ムスク、シストラブダナム

パフューマー:セリーヌ・エレナ

フジェール ロワイヤル

合成香料を世界ではじめて使用した香水としてあまりにも有名な、1882年に発売された伝説的名香。その際立ったエレガントさと高貴さ、洗練された脈動と心地よい牧歌的な美しさを保持しながら現代的に調香。

トップ|ベルガモット、地中海のハーブ、ラベンダー、カモミール
ボディ|ロンデレティア、ゼラニウム、ローズ・ド・メ、シナモン、クラベル
ベース|アンバー、オークモス、クマリン、パチョリ、トンカマメ、クラリセージ

パフューマー:ポール・パルケ

メモ:世界で初めて合成香料を用いただけでなく、本来は香りのない「シダ」をイメージして創作したものとして、香水の世界にクリエイションの概念を持ち込んだ真にエポックメイキングなアイテム。

歴史に名を残す名香たちが現代調香師の手によって再び蘇ります。華々しい発展と再興を支えた、革新的なクリエイションをぜひあなたの肌の上でお楽しみくださいね。

  • Houbigant(ウビガン)
  • ラインアップ 全7種
  • オードパルファム、エキストレド パルファム 各100ml|26,400円〜
  • 取扱店舗|NOSE SHOP 丸の内、オンライン
  • 発売日|2022年3月17日

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