Maison Matineから、内なる世界へ誘う新作が8月15日に登場します!

こんにちは、NOSE SHOPです。
かつてない香りの創造に挑み続けるニッチフレグランスメゾン、「Maison Matine(メゾン マティン)」から、新作「ウク パチャ」が8月15日に登場します!色鮮やかなカーニバルの熱気や古代の儀式の神秘を思い起こさせ、音と香りがひとつに溶け合いながら五感を研ぎ澄ませる特別な体験へと誘う香りです。

視覚と嗅覚が交差する香りの旅へと踏み出し、その奥深い世界を 心ゆくまで感じてみてください。

  • Maison Matine(メゾン マティン )
    ラインアップ(全1種) 
    オードパルファム|15ml 6,930円、50ml 14,850円(税込)
    取扱店舗|NOSE SHOP 新宿、渋谷、池袋、麻布台、有楽町、銀座、横浜、名古屋、大阪、神戸、札幌、ONE FUKUOKA、福岡、オンライン
    発売日|2025年8月15日(金)
    発売時刻|店頭:各店の開店時刻に準ずる/オンライン:正午頃予定

ラインアップ(1種)

現実と精神の狭間を旅する香り
ウク パチャ

現実と精神の狭間を旅する香り ウク パチャ

ウク パチャ

古代インカの言葉で「内なる世界」。音と香りが溶け合い、現実と精神世界の境を曖昧にする世界へと誘う。踊りと古の儀式が心と共鳴し、舞への本能的で神秘的な衝動を呼び覚ます。深い地の底、別世界への旅。

トップ|ベルガモット(イタリア産)、ソルティシースプレー、ココナッツ
ボディ|トンカマメ(ブラジル産)、オレンジフラワー、チュベローズ、ジャスミン、イランイラン
ベース|ドリフトウッド、プラリネ、バニラ

メモ|
「Voyager(ヴォイジャー)」コレクションが拡大する。
地、海、そして空が織りなす三部作である。

「ウクパチャ」は、音と香りが溶け合い、現実と精神世界の境界を曖昧にする世界へと我々を誘う。

熱狂的なカーニバルと古の儀式が我々の内で共鳴し、ダンスへの本能的で神秘的な衝動を呼び覚ます。

「ウクパチャ」は、心を捉える嗅覚のサインであり、感覚が融合して我々をどこか別世界へと運ぶ感覚の旅である。

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旅の精神を纏うアート「ウク パチャ」

旅の精神を纏うアート「ウク パチャ」


新作「ウク パチャ」は、「ヴォイジャー」コレクションの一作として登場します。未知や想像、魔法の世界へ踏み出すというコレクションのテーマのもと、旅を“自由への探求”として描くラインに連なり、「トゥ トゥ カルム」「あらしのうみ」とともに三部作を構成します。

香りの核は、音と香りが溶け合い、現実と精神の境目がほどけていくような感覚。ジューシーで陽だまりのように明るいニュアンスに、ほんのりとした塩気が重なります。香調はアンバー、フルーティ、ホワイトフローラル。軽やかな立ち上がりから、余韻へとなめらかに移ろいます。

ボトルデザインは、カロライン・ジボーによるオリジナルイラストによって視覚的に表現されています。このイラストは、このボトルにのみ描かれている特別なデザインです。鳥の頭を冠した力強い女性像が描かれており、解放、変容、そして探求といった本能的な欲求のテーマを体現。現実と霊的な世界を繋ぐ香りの旅路を見事に映し出しています。

ジボーのデザインは、「ウク パチャ」を嗅覚だけでなく視覚の旅にも昇華させ、香りそのものが境界を曖昧にするようにコレクションに芸術的な深みを加えています。

「ウク パチャ」は、感覚が重なり合う旅路を一本の香りに結集させた作品です。手に取ると、視覚と嗅覚が同時にほどけるように広がり、その先の世界へ静かに誘います。

理想を追い求め、野心と好奇心溢れる現代の自由人たちへ
Maison Matine

理想を追い求め、野心と好奇心溢れる現代の自由人たちへ Maison Matine

パリのクリエイティブカンパニーで働いていた同僚マリー・ケルーとアーチュー・ポンロアによって、2019年に創設されたニッチフレグランスメゾン。工業製品的な古いものづくりではなく、自分たちらしい新時代の新たなフレグランスづくりの追求を目的として設立された。ブランド名に使われている「MATINE」とは「反抗と朝」をかけ合わせた造語。既存の香水とは違った「メゾン マティン」の挑戦的な香水を手持ちのラインナップに加えることで、今までになかった新しい朝、一日のはじまりを迎えてほしいとの願いが込められている。

製品がひとつ購入されるたびに選ばれた世界中の慈善団体に売上の一部が寄付される。外装にプラスチックフィルムを使わずにリサイクル段ボールを使用し、リサイクル素材のキャップを活用するなどしてゼロ・プラスチックを目標に掲げ、生産時のゴミの減量やリサイクルに取り組んでいる。倫理的にヨーロッパ域内で調達された天然原料を中心に製品づくりをしており、主成分のアルコールはオーガニック麦由来の原料を使用している。性別・年齢・国籍や信条にとらわれることのない多様性を表現することをブランドの基本理念としている。フランス国内のパリ・グラース・シャルトルの3つの拠点でモノづくりを完成させることにもこだわりをもっている。

華やかすぎてパワフルなフレグランスとは距離を置き、目指したのは、自由でクリエイティブ、そして寛大で親しみやすい新時代のフレグランス。ポップでいて美しくも独創性のある香り作りと、持続可能性とその責任を強く意識した現代的にアップデートされたモノづくりの姿勢は、皆と同じような香り、ただ高いだけの古い香りに飽き飽きしたパリっ子たちの心を瞬く間に鷲掴みにした。

おわりに

今回は、Maison Matineから登場する「ウク パチャ」をご紹介しました。「ウク パチャ」は、現実と霊的な世界の狭間に広がる魅惑の香りの旅で、色鮮やかなカーニバルや古い儀式の情景を思い起こさせながら、五感を研ぎ澄ませる特別な体験へと誘います。この夏はぜひ「ウク パチャ」を纏い、他にはない感覚の旅へと出かけてみてください。

  • Maison Matine(メゾン マティン )
    ラインアップ(全1種) 
    オードパルファム|15ml 6,930円、50ml 14,850円(税込)
    取扱店舗|NOSE SHOP 新宿、渋谷、池袋、麻布台、有楽町、銀座、横浜、名古屋、大阪、神戸、札幌、ONE FUKUOKA、福岡、オンライン
    発売日|2025年8月15日(金)
    発売時刻|店頭:各店の開店時刻に準ずる/オンライン:正午頃予定