9月13日より、Histoires de Parfumsから太陽の青い輝きを想起させるような新作が登場!

こんにちは、NOSE SHOPです。
フランス発の嗅覚で読む本をテーマに掲げる「Histoires de Parfums(イストワール ドゥ パルファン)」より9月13日に新作「This is not a blue bottle 1/.7」が登場。

This is not a blue bottleシリーズの完結作であり7本目となる本作は、言葉では言い表せない喜びや幸せな日々の思い出、そして思いがけない幸せの輝きを伝える香りとして誕生しました。

それはまさに太陽であり、輝きと温もり、そして口溶けのように柔らかな光を表現しています。

今回は幸福を呼び込むような新作をご紹介します。

ラインアップ(全1種)

幸せな記憶を呼び起こす
This is not a blue bottle 1/.7

幸せな記憶を呼び起こす This is not a blue bottle 1/.7

This is not a blue bottle 1/.7

「7」という数字の強力な象徴性と深い精神性に基づく香水。太陽の輝きと幸福を表現。温かみのある花と木の香りで、喜びと幸運を演出。明るさと希望を象徴するシリーズの完結作。幸せな記憶を呼び起こす香り。

トップ|ピンクペッパー、ココナッツ、オゾニックアコード
ボディ|ローズ、ミュゲ、フランジパニ
ベース|バニラ、ムスク、サンダルウッド

メモ|
マジックナンバー7
7という数字は、ほとんどの国の文化において、力強い象徴性と偉大な精神性に満ちています。魔法の数字、幸運の数字、まぎれもなく魅力的で、幸せの数字です。

7日目、ジェラルドギスランは、7秒間考えたあと、This is not a blue bottle1/.7のアイデアを思い描きました。イストワールドゥパルファンの破壊的なスピリットに忠実でありながら、まばゆいばかりのフレッシュさを特徴とする、6つの多面的で豊かな香りを持ち合わせるブルーコレクションを陽気に輝かせる新しい香水です。

この作品は、言葉では言い表せない喜び、幸せな日々の思い出、そして思いがけない幸せの輝きを伝え、ディスイズノットアブルーコレクションのシリーズを完結させます。

太陽のような煌びやかな中で、黄金の時間が、溢れ出る輝かしい思い出に再び現れます。

言葉を超えた、この特別な瞬間のエッセンスは、消えることなく、ときには思い出として、私たちの記憶に永遠に刻まれます。

神々しいほどの光は、私たちを生命のエネルギーで満たし、私たちの希望、信じる力、幸運や幸福、そして有望な未来を育みます。This is not a blue bottle 1/.7は、太陽の青い輝きを想起させます。

太陽が降り注ぎ、幸運をもたらし、幸せが続くことを願っています。

香りについて
太陽の光であり、あらゆる瞬間を魅了する喜びの輝き。

サンダルウッドとホワイトムスクの間をココ・ローズの温もりが揺らめく、活気に満ちたエクスタシー。そして突然、オゾニックな陰影に縁どられた地平線が、喜びとして姿を表し照らしだされます。

ピンクペッパーの控えめな光が私たちの存在を温め、ココローズ色の幸福の印を壮大な思い出の本に刻みます。そして、ミュゲとフランジパニに包まれた白い抱擁の中で、私たちは最も好ましい庇護の下で慰められていることに気づくのです。至高の輝き、無限の驚異、サンダルウッドとホワイトムスクの口づけのように柔らかな太陽のひかり。バニラの甘美な温かさが優しく包み込むようなエモーショナルな感覚。こころが開き、魂は花開き、光に酔いしれる、穏やかな情熱の瞬間。

喜びと幸運の香り。これは幸福の香水です。

太陽の青い輝きを想起させる

太陽の青い輝きを想起させる

今作の香りのテーマは太陽の光であり、あらゆる瞬間を魅了する喜びの輝きを演出しています。

ココ・ローズの温もりはサンダルウッドとホワイトムスクの間を揺らめき、活気に満ちたエクスタシーを表現。

そしてオゾニックな陰影に縁どられた地平線が、喜びとして姿を表し照らしだされます。

ベースに香るサンダルウッドとホワイトムスクは、柔らかな太陽の口づけかのよう。

まるでThis is not a blue bottle 1/.7の作品全体から、太陽の青い輝きを想起させるような香りです。

嗅覚で読む本
Histoires de Parfums

嗅覚で読む本 Histoires de Parfums

調香師であり料理人でもあるジェラルド・ギスランは、南フランス生まれのモロッコで育ち、 自然の恵み豊かな地中海の食材に囲まれて、色彩センスと味覚と嗅覚を磨いた。香水大学 ISIPCA(インターナショナルパフュームインスティトュート)を卒業後、2000年に調香師マーガリ・セニキエと共に「イストワール ドゥ パルファン」を設立。「イストワール ドゥ パルファン」は、香りを通して物語を思い起こさせるような、嗅覚で読まれる本とでも言うべきコレクション。彼は、料理と同様に、情熱、ノウハウ、 そして創造性が香りを作る上でも重要であり、卓越したクラフトマンシップにより素材の良さを引き立て、調和する芳香を奏でることを目指している。

おわりに

今回はHistoires de Parfumsの心温まるような新作「This is not a blue bottle 1/.7」をご紹介いたしました。太陽の温もりや優しさ、そして大切な思い出に浸りたいときにぜひ香っていただきたい香水です。ぜひチェックしてみてくださいね。