歴史保存の専門建築家が手がける「時と場所」を復元する香り「Arquiste(アーキスト)」が2/7(金)より、NOSE SHOP新宿、オンラインストアにて先行発売開始!

こんにちはNOSE SHOPです。
アメリカで創業されたニッチフレグランスブランド「Arquiste(アーキスト)」を2月7日(金)よりNOSE SHOP新宿、オンラインストアにて先行発売開始いたします。
※本格上陸は2月21日(金)

Arquisteは、歴史保存を専門とする建築家カルロス・フーバーによって2011年に設立されたブランド。自身のキャリアを背景にした、建築的アプローチを香り作りに昇華し、香りを通じて歴史的瞬間を現代に蘇らせる独創的なスタイルが特徴です。

今回は、地球上のさまざまな時間と場所を復元し、身につける人を魅惑的な歴史の世界へと誘う香りを生み出す本ブランドの魅力に迫ります。

  • Arquiste(アーキスト)
  • ラインアップ(全6種)
  • オードパルファム|7.5ml 6,600円、100ml 35,200円(税込)
  • ※7.5mlサイズは一部製品のみの取り扱いとなります。
  • 取扱店舗|NOSE SHOP 新宿、麻布台、福岡、オンライン
  • 発売日|2024年2月21日(金)
  • ※2025年2月7日(金)NOSE SHOP 新宿、オンラインストアにて先行発売
  • 発売時刻|店頭:各店の開店時刻に準ずる。オンライン:正午頃予定

建築的アプローチで作られる、歴史上のある場所、ある瞬間を想起する香り

創業者カルロス・フーバーは、メキシコとパリで建築を学び、コロンビア大学で歴史保存を修めた歴史保存を専門とする建築家。Arquisteはカルロス自身のキャリアを活かした、建築的アプローチで香水を構築するブランドです。

ラインアップされるフレグランスでは、「Restoration(復元)」の概念のもと緻密な歴史調査に基づき、世界最大手の香料メーカーに所属する超一流の調香師とのコラボレーションによって、特定の時代と場所の香りが再現されます。また、建築のようにトップノートを装飾、ミドルノートを構造、ベースノートを土台として、立体的に組み上げる香りの構成を「香りの建築」と表現しています。

そうして生まれた香りはタイムマシンのように、紀元134年の古代ローマ皇帝ハドリアヌスのヴィラから、2016年1月のシドニーでのゴールデンアワーまで、地球上のさまざまな時間と場所を復元。身につける人を魅惑的な歴史の世界へと誘います。

こうして香水は、最も親密な方法で過去を身にまとい、追体験する手段となります。 

歴史への敬意と現代性の融合を表現

Arquisteというブランド名は、Architecture(建築)、History(歴史)、Artist(芸術家)、Archive(アーカイブ)を組み合わせた造語で、「時を超えて継承される価値」という意味を込めて名付けられました。また、ボックスの黒と白を基調としたミニマルなデザインは、歴史への敬意と現代性の融合を象徴しています。

過去の一つの風景へと誘う、香りの建築をお楽しみください。

ラインアップ(6種)

薫り高いラプサンスーチョンティー
インディゴ スモーク(1646年5月 福建省武夷山)

インディゴ スモーク(1646年5月 福建省武夷山)

兵士に襲われ、逃げ場を失った武夷山脈の僧侶たちは、松で茶葉を燻し、食物を保存した。これが薫り高いラプサンスーチョンティーの起源。新鮮な山の空気と香が混ざり合い、藍色の煙が武夷山と渓流の色彩を捉えた。

トップ|ベルガモット、マンダリンオレンジオイル、ラプサンスーチョンアコード、ベチバー
ボディ|アプリコットアコード、カシスオイル、キャロットシードオイル、ガイアックウッド
ベース|マテ茶(Abs)、シダーリーフオイル、松脂、インセンス

メモ|
細い蛇行した川、青い山々、お香で満たされた寺院など、アロマティックな風景を凝縮した香り。古代中国の伝統的な茶葉の燻製を想起させる、超リアルな紅茶の香りで、心地よく、活力を与え、長く続きます。

1646年5月、福建省武夷山。
何世紀もの間、武夷山脈の勤勉な僧侶たちは、整然とした段々畑で茶と藍を栽培してきました。
1646年、彼らの僧院は北からの清の兵士に襲われました。逃げ場を失った僧侶たちは、松の木の火で茶葉を燻し、農作物を保存しました。これが薫り高いラプサンスーチョン茶となりました。山の新鮮な空気と近くの祠のお香が混ざり合い、藍色の煙が武夷山脈とそのドラマチックな川の狭間の色彩を捉えました。

制作秘話
このフレグランスは、紅茶とその香りの可能性に対する調香師カリス・ベッカーの関心と情熱を表しています。ロシア系のカリスは、お茶への親しみを何度も親しげに話していました。
彼女は特に、ラプサンスーチョンの温かく心地よい品質に興味を持っていました...。私はさらに調べ、僧侶たちが軍事侵攻の際に脱出を急ぐためにこの茶葉を燻し始めたという起源説に魅了されました。ラプサンスーチョンに対する彼女の思い入れと、その歴史に対する私の興味とがあいまって、この香りは元気を与えてくれるとともに、安らぎを与えてくれるのです。

興味深い事実
ラプサンスーチョンは紅茶のように製造されますが、燻製という中間工程があります。伝統的には松の木が使われ、葉はスモークハウスの中で処理されます。室内で葉を枯らす作業は、竹製のマットの上に葉を並べ、間隔をあけて葉を回転させながら行われます。薪で燻された香りを構成する化合物の多くは松煙に由来し、他の種類のお茶には見られません。

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うなじに漂う理想の香りと失われた温もり
ポー(1134年 ティボリ ヴィラ・アドリアーナ)

ポー(1134年 ティボリ ヴィラ・アドリアーナ)

古代ローマ皇帝ハドリアヌスがアンティノウスに注いだ深い愛。愛する人を追憶する姿。その触れ合いと温かな芳香は、親密さを呼び起こす。心と記憶に生き続ける、うなじに漂う理想の香りと失われた温もりの象徴。

トップ|アンバーグリスアコード、プロプリタリームスクアコード、クラリセージ
ボディ|ホワイトペッパー(インド産)、コリアンダーシード、サルガッサム
ベース|レザーノートラブダナム、オクメウッド(ガボン産)、アンバーマックス™︎

メモ|
うなじに漂う、恋人との抱擁が生む理想の香りと失われた温もり。ポーは、親密さへの約束と、肌の記憶を呼び起こす言葉にできない香り。セクシーでありながら予想外の個性を求める人々に。

西暦134年、イタリア・ティボリのヴィラ・アドリアーナ。
皇帝ハドリアヌスが最愛のアンティノウスに注いだ愛は深く、彼の死後、数千の彫像を作らせて追悼しました。彫像の輪郭のように、身体の物理的・精神的な存在感もまた、香りのシルエットによって形作られます。

ここに、皇帝が恋人を追憶する姿があります――その触れ合い、その香り、肌の温かな芳香、そして首筋に漂う柔らかなムスク。ハドリアヌスがアンティノウスに捧げたように、このフレグランスは肌の記憶を封じ込め、親密さと近さを呼び起こし、理想化された香りとして私たちの心と記憶に生き続けます。

香りによる人間の再生
ポー は、人間の身体を香りで再現する「嗅覚による墓碑銘」です。その柔らかな残酷さは、若さ、すなわち生命を想起させる点にあります。しかし、生命とは本質的に儚いもの。トップノート、ハートノート、ベースノートのすべてを含み、この香りは人生の全スペクトル誕生から終焉までを秘めています。

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唯一無二で壮大な航海
ナンバン(1618年1月 太平洋 日本のガレオン船)

ナンバン(1618年1月 太平洋 日本のガレオン船)

支倉常長が率いた遣欧使節団が乗るガレオン船は、暗い海流を突き進む。船体には甘く香る南国の木々、上質なスペイン製レザー、そして異国の香辛料の香りが染み込む。唯一無二で壮大な航海が宿す、魅惑的な精神。

トップ|ブラックペッパー(マラバール産)、サフラン(ペルシア産)、ブラックティーアコード、オスマンサス(中国産)
ボディ|コーヒー(Abs)、レザー(スペイン産)、サンダルウッド、ミルラ
ベース|フランキンセンス、スティラックス、コパイババルサム、ケードネズ

メモ|
古代の交易をテーマにした、官能的でウッディかつスパイシーな香り。スパイシーなトップノートから始まり、豊かで力強いインセンスのベースへと続きます。

1618年1月、太平洋を渡る日本のガレオン船
西洋への外交使節を終えたガレオン船は、侍の使節団を乗せて暗い海流を突き進みます。船体には、甘く香る南国の木々、濃厚なスペイン製レザー、フランキンセンス、上質な黒胡椒、そしてその他の異国の挽いた香辛料が染み込んでいます。唯一無二で壮大な発見の航海が持つ、魅惑的な精神。

制作秘話
2014年3月、日本への初訪問時に、支倉常長と彼の壮大な航海について知りました。メキシコ史の研究からフィリピンとメキシコを結ぶ有名な交易路を知っていた私は、この物語がメキシコと日本を結びつける歴史の接点であることに驚きました。この香りは、当時の交易品や文化的交流を象徴しています。

興味深い事実
「南蛮」の意味:
「南蛮」とは元来、中国と日本で南海から到来した外国人を指す言葉で、16~17世紀にはポルトガル人やスペイン人を意味するようになりました。また、「南蛮様式」として西洋の影響を受けたアートや装飾品を指す表現としても使用されます。

香りのコンセプト:
ナンバンは、17世紀の使節団が日本に持ち帰った異国の交易品に着想を得たフレグランスです。ヨーロッパ、東南アジア、メキシコからもたらされた素材で構成されたこの香りは、「南蛮様式」を再現した異文化の融合を象徴しています。東洋から見た西洋、そして西洋から見た東洋を表現した香りです。

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冷えたマティーニ
ジ アーキテクト クラブ(1930年3月 ロンドン カクテルタイム)

ジ アーキテクト クラブ(1930年3月 ロンドン カクテルタイム)

建築家たちがメイフェア地区中心に建つホテルのアール・デコ調の喫煙室に集まる。木材、レザー、ベルベットが彩る温かい部屋でくつろぐ中、若き英国貴族が白い煙とバニラを纏い、冷えたマティーニを手に現れる。

トップ|ジュニパーベリーオイル、アンジェリカルート、ビターオレンジ、レモン(スフマトリーチェ)、ベルガモット(イタリア産)、クラリセージ(フランス産)
ボディ|ピンクペッパーコーン、ペッパーウッド、カルダモンシードオイル(Abs)、コリアンダーシードオイル、ブラックカラントバッド(Abs)、アイリス(Abs)
ベース|ウッド(パラグアイ産)、オークウッドエキストラクト、シダーウッド、シプリオールオイル、ベチバー(ハイチ産)、バニラ(Abs)、アンバーマックス™︎、アンブレットリド

メモ|
心地よいスモーキーなバニラに、官能的なウッディアンバーのベースとクールなドライジンが調和した香り。

カクテルタイム、1930年3月、ロンドンにて。
建築家たちがメイフェアの洗練されたアール・デコ調の喫煙室に集まり、カクテルを楽しむ。暗い木材、レザー、ベルベットが彩る温かい室内にくつろぐ中、ロンドンの若きセレブたちが笑い声と白い煙、そして上質なバニラの香りを纏い、冷えたマティーニを手に賑やかに飛び込んでくる。

制作秘話
ジ アーキテクト クラブ は、1920年代後半に二人の著名なアール・デコ建築家によって行われたクラリッジズの改装について読んだことから着想を得ました。
バーとロビーは1920年代の終わりに改装され、ロンドンでも屈指の輝かしいアール・デコ様式のインテリアが誕生しました。
この香りは、その建築(ベルベットのソファ、レザー張りの壁、エキゾチックな木材)や、イギリス独特の“クラブ”という文化(スモーキングパイプから漂うバニラ)からインスピレーションを受けています。
そして、温かく心地よい会話が繰り広げられる中、それを突如かき乱すロンドンの“ブライト・ヤング・シングス”の奔放な輝きとフレッシュな退廃(香りの幕開けとなるロンドン・ドライ・ジン・マティーニ)を表現しました。

興味深い事実
普遍性とエレガンスの融合:
「白いTシャツ」のように普遍的でありながら、無限にエレガント。
ジ アーキテクト クラブ は25%のオイル濃度を誇り、非常に長く香りが持続します。
しかし、きらめくようなトップノートと心地よいつけ心地によって、重さよりもむしろ明るさが際立つ香りになっています。

コントラストの遊び:
シリアスでありながら遊び心に満ち、若々しくも成熟している。
明るくも陰りがあり、シャープでありながら温かみを感じる。
知的でありながら自由奔放。

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タキシードの襟元に佇むガーデニアのブートニエール
ブトニエール No.7(1899年5月 パリ オペラ・コミックのホワイエ)

ブトニエール No.7(1899年5月 パリ オペラ・コミックのホワイエ)

オペラの幕間、7人の貴公子たちがグランホワイエに集い、恋の予感を求める。タキシードの襟元に佇むガーデニアのブトニエールの爽やかさにコロンの香りが重なり、人々を惹きつける。優雅な気品を湛えた香り。

トップ|フレンチラベンダー、ベルガモット(カラブリア産)、マンダリン(イタリア産)
ボディ|ガーデニア/ガーデニア シトリオドラ デュオ、エニシダ(Abs)、バイオレットリーフ(Abs)
ベース|ラブダナム、ベチバーエッセンス、カーネーション、オークモス、カストリウム

メモ|
ベル・エポック期のパリで紳士が襟元に飾ったブトニエール。
一輪の花が持つ優雅な男らしさを謳う、ナチュラルなフレグランス。

1899年5月、パリ、オペラ・コミックのホワイエ。
オペラの幕間、7人の若い男性たちがグランドホワイエに集い、新たな恋の予感を求める。彼らが纏うガーデニアのブトニエールの爽やかなグリーンの香りに、ベルガモットやラベンダーのコロンが重なり、あらゆる女性たちを惹きつける。近づくほどに「オペラフラワー」は優雅な男らしさを放ち、黒いタキシードの襟元でその最後の香りを捧げるかのように最後の息吹を伝える。

制作秘話
2011年、あるブラックタイのガラ・ナイトで、調香師のロドリゴ・フローレス=ルーと友人5人、そして私は、タキシードの襟にガーデニアのブートニエールを飾りました。それは刺激的で楽しい夜で、祝杯をあげ、笑い、踊り、そして煙草の煙が漂う中、思いきり楽しみました。
夜の終わりにふと気づくと、私のガーデニアはハグやダンスのせいで潰れていました。その純白の花からは、圧倒的に濃厚な香りが放たれ、湿った煙に満ちた熱気と混ざり合っていました。その香りは青々しくフローラルでありながら、驚くほど男性的で、そしてどこか奔放な印象を持っていました。
その夜の記憶と香りは私にとって2011年の象徴であり、この香りのインスピレーションそのものです。

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終わらない夏を愛する人々のための香り
シドニーロックプール(2016年1月 シドニー ゴールデンアワー)

シドニーロックプール(2016年1月 シドニー ゴールデンアワー)

波が砂岩の岩に打ち寄せる。灼熱の空の下、輝きを浴びた肌。水から上がると、そよ風がジャスミンやフランジパニを抜け、海と岩と混じり合う。ビーチ、小麦色の素肌、そして終わらない夏を愛する人々のための香り。

トップ|ミネラルアコード、ココナッツスキンアコード、サンダルウッド(オーストラリア産)
ボディ|ドリフトウッドノート、ナルシサス(Abs)、フランジパニ、ジャスミンサンバック
ベース|シーウィード、アンバーマックス™︎、シーソルトアコード

メモ|
ビーチ、日差しに輝く肌、そして終わらない夏を愛する人々のための、温かく中毒性のあるユニセックスな香り。

ゴールデンアワー、2016年1月、シドニーにて。
波が砂岩の岩に打ち寄せる。
灼熱のオーストラリアの空の下、太陽を浴びた肌が輝く。水から上がると、そよ風が近くのジャスミンやフランジパニの木々を通り抜け、海、塩、岩のほのかな香りと混じり合う。この瞬間を全身で味わい、この心に響く香りとともに オーストラリアの海へ飛び込んでみてください。

制作秘話
シドニーロックプールは、私の海やビーチ、そしてそのライフスタイルへの愛情を象徴しています。どこへ旅しても、必ず海辺で時間を過ごすようにしています。海で泳ぎ、砂浜で日差しを浴びながら肌が乾く、その香りに特別な魅力を感じます。2013年に初めて訪れたシドニーは私にとって特別な都市で、素晴らしい友人を得て、海沿いのライフスタイルに深く共鳴しました。この香りは、私が常に戻りたいと願うビーチの記憶をそのまま再現しています。純粋な喜びそのものです。

興味深い事実
特別なルーツ:
シドニーロックプールのオリジナルアコードは、2016年の「DESTINATION OF THE YEAR」としてオーストラリアを特集したCONDE NAST TRAVELER誌のために特別に作られたものでした。この香りはVIPゲストに贈られ、好評を博したため、新しいフレグランスの開発のインスピレーションとして使用されました。

現代的な香り:
Arquisteの中でも最も「コンテンポラリー」な香りであり、現在を大切にし、自分だけの避難所を見つけることを思い出させてくれます。

独自のコンポジション:
海の新鮮さ、グリーンフローラルの香り、温かくバターのように滑らかなココナッツ、そして乾いたシャープなウッディアンバーを組み合わせた中毒性の高い香りです。常に存在感を放つその香りは、忘れられない体験をもたらします。

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香りの修復建築
Arquiste

※本画像には取り扱い外製品も含まれています。

Arquiste(アーキスト)は、建築家として歴史保存を専門とするカルロス・フーバーによって、2011年にアメリカで設立されたフレグランスブランド。香りを通じて歴史的瞬間を現代に蘇らせる独創的なスタイルをもつ。メキシコとパリで建築を学び、コロンビア大学で歴史保存を修めたカルロスは、建築的アプローチで香水を構築する。

各フレグランスは、Restoration(復元)の概念のもと、緻密な歴史調査に基づき、特定の時代と場所を香りで再現。建築のように、トップノートを装飾、ミドルノートを構造、ベースノートを土台として、過去の一瞬を立体的に組み上げていく。世界最大手の香料メーカーに所属する超一流の調香師たちとのコラボレーションにより、高品質かつサステナブルな原料を用いて創作される。

ブランド名はArchitecture(建築)、History(歴史)、Artist(芸術家)、Archive(アーカイブ)を組み合わせた造語で、時を超えて継承される価値を表現。黒と白を基調としたミニマルなデザインは、歴史への敬意と現代性の融合を象徴している。香りはタイムマシンとなって、身につける人を魅惑的な歴史の世界へと誘う。それは単なる香水ではなく、最も親密な方法で過去を身にまとい、追体験する手段なのだ。

おわりに

今回新たに登場するブランドArquisteをご紹介しました。身に纏う者を魅惑的な歴史の世界へと誘う香りたち、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • Arquiste(アーキスト)
  • ラインアップ(全6種)
  • オードパルファム|7.5ml 6,600円、100ml 35,200円(税込)
  • ※7.5mlサイズは一部製品のみの取り扱いとなります。
  • 取扱店舗|NOSE SHOP 新宿、麻布台、福岡、オンライン
  • 発売日|2024年2月21日(金)
  • ※2025年2月7日(金)NOSE SHOP 新宿、オンラインストアにて先行発売
  • 発売時刻|店頭:各店の開店時刻に準ずる。オンライン:正午頃予定