何をつけたらモテるの〜〜!?【春夏爽やか編】

こんにちは、ノーズショップスタッフの河村です。

新生活始まった時に出来るだけ色んな人にいい印象を持ってもらいた〜〜い!
なんて始まった4月も、下旬。多くの方は、入社・入学後いきなりのリモートワーク、もしくはいきなりの自宅待機かと思います。

事態が収束して、念願のきちんと顔を合わせることができたときの為に、香りで印象のアップ、狙ってみましょう。

ノーズショップで扱う香りはすべてユニセックスですが、今回は特に男性に人気のある香りで、オフィスや学校、オフなどTPO問わずつけられる「爽やか」な香りをテーマに、僕が付けていて好評だった香りやスタッフの中で話題の香りをご紹介したいと思います!

ETAT LIBRE D’ORANGE|LES FLEUR DU DECHET(ゴミの花) NOTE:

ビターオレンジのアップサイクル、グリーンタンジェリンのアップサイクル、グアテマラ産レモングラス、アップルエッセンスのアップサイクル、ローズアブソリュートのアップサイクル、イソイースーパーのアップサイクル、サンダロア、シダーウッドアトラスのアップサイクル、アキガラウッド、ガリゲットストロベリー・・・

ダントツの人気を誇るETAT LIBRE D'ORANGEのゴミの花。りんごやストロベリーのジューシーな雰囲気なのですが、キリッとした香りのレモングラスやビターオレンジと合わさることで爽やかさが生まれて、誰が香ってもきっと大好きになる香りです。

他のスタッフによるとお客様が「この香りを使うようになってから彼女ができた」という報告を彼女を連れてしてくれる方もいらっしゃったそうです。

実際に効果のあったモテ香水はバニラっぽい甘さではなく、お花が強すぎるわけでもないニュートラルな雰囲気を感じられる香りが鍵だったのかもしれません。。

「ゴミの花」という衝撃的な名前ですが、ジュースの搾りかすや紙を作る過程で出たゴミを香料にして、メインにしたことが由来になっています。正真正銘ゴミからできた香りです。会話のきっかけにもなりやすいですよね。笑

「みんなが嫌いなゴミからみんなが大好きな香りを作ろう」というテーマで作られていて、香りを作ったのはプラダやティファニーを手がけたダニエラ・アンドレアさんなので安定感が抜群です。

Maison Louis Marie|No,4 Bois de Balincourt(ボワ ドゥ バランクール)

トップ|サンダルウッド、シダーウッド
ボディ|ベチバー、ナツメグ、シナモン
ベース|アンバーウッド

ウッディな香りがお好きならこの香りはいかがでしょうか!

NOSE SHOPには、昨年2月に登場したブランドでしたがあっという間に人気ブランドの仲間入りをして、常にお店の人気トップ5に入る香りです。

深呼吸したくなるようなナツメグとシナモンとウッドが優しい森林浴をしているような香りです。

ちなみに私の偏愛する英バンド、The 1975のフロントマンMattyもお使いになっている香りで「キツ過ぎないのがいい」とコメントを残されています。

パーソナルスペースで香るパフュームオイルもお作りがあり、(Mattyはオイルをお使いです。)香りがキツイのが苦手…という方や香水デビューの方にも人気な香りです!

LABORATORIO OLFATTIVO|デコベール

NOTE:
トップ|スズラン、緑の葉
ボディ|ライラック、ジャスミン、マグノリア
ベース|ムスク、ライトウッド、マグノリア花粉

スズランやライラックなどのお花の香りがメインのデコベール。
お花の香りって女性的なイメージがつきがちですが、ベースに石鹸によく使われる香りのムスクや葉っぱの香りも入っているので肩肘張らないさわやか〜なムードで包んでくれます。

またフローラルの香りを声の低い人が纏うと、声が爽やかに聞こえるというライオンの実験結果もあり、 科学的にもフローラルは男性のモテ香水としてアリなんです。
この爽やかさ、ナチュラルな気分の時にまとってほしいです!!

今回は新生活で活躍しそうな人気の爽やかな香水をご紹介しました。
自分のとっておきの香りをお守りに、自分の内から香り立つ個性を引き出してみてはいかがでしょうか?