想い馳せる、文学の香り

夏目漱石の「三四郎」や、筒井康隆の「パプリカ」など、香水が登場する文学は数多くありますが、その逆もまた然り、魅力的な文学は香水にも多大な影響を与えています。
そこで、今回は小説の登場する人物や一節、作者をテーマに作られたアイテムをテーマにご紹介!
星の王子さまがモデルとなった、Nishaneのビーロクイチニ(小惑星B612)や、ウラジーミル・ナボコフによる小説「ロリータ」から着想を得て制作されたRoos & Roosのナンフェッサンスなどが登場。
繊細な筆致を感じられるような香りたちをお楽しみください。
失われた過去を紅茶が鮮やかに描き出す
ウィクトル・ユーゴーの美しくもおぞましい詩
かんじんなことは、目に見えない
カルト的人気を誇るウラジーミル・ナボコフ「ロリータ」より
ヘミングウェイの力強さを表現
今回は、どこか遠い情景を思い浮かべてしまうような抒情的な香りをご紹介いたしました。ぜひ気になる香りをチェックしてみてくださいね。
大好評を博した「香りのDM便」。4月28日までの間に計10種がぞくぞくと登場予定です!他のラインアップもお楽しみに!詳細はNOSE SHOP MAGAZINEにてご紹介中!下記のタイトルよりぜひご覧くださいね。